芸能

稲垣、草なぎ、香取 大晦日は「ガキ使」か、AbemaTVか

大晦日のスケジュールが注目される元SMAPの3人

 2017年の「顔」。香取慎吾(40才)、稲垣吾郎(43才)、草なぎ剛(43才)が、男性ファッション誌『GQ JAPAN』から“今年もっとも輝いた男たち”に選ばれた。

「斎藤工さん(36才)や長谷川博己さん(40才)らとの受賞でしたが、この3人については、満場一致という感じでした」(ファッション誌関係者)

 9月に新事務所を立ち上げて以来、次々に話題を振りまいてきた3人。SMAP時代にはできなかったことに挑戦し、最近では結婚願望も臆することなく口にする。

「中心的な役割を果たしているのは香取さん。12月から撮影が始まるといわれている映画『クソ野郎と美しき世界』の衣装合わせでも『これは吾郎ちゃん』、『つよぽんはこっちね』と楽しく仕切っているようです」(芸能関係者)

 来春公開予定で、クランクアップまで忙しい日々が続くが、気になるのは3人の“大晦日”のスケジュール。

「『絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時!』(日本テレビ系)に出演するという噂があります。ダウンタウンが出演し、タイトル通り、笑った場合は罰ゲームを受ける、今年放送15回目になる人気シリーズで、確かに過去には西岡徳馬(71才)、叶姉妹といった意外な大物がサプライズ出演しています。もし、この3人が出るとなると、話題を独占することになりますが、可能性は低そうですよね」(テレビ局関係者)

 一方で、ネットテレビの生放送第2弾に出演するという話も。

「昨年の大晦日はSMAP解散日。焼肉晩餐会を開いていましたが、今年は年越しでAbemaTVに生出演するともいわれています。紅白を見ながら“ホンネトーク”を繰り広げたりするのでしょうか。ジャニーズカウントダウンコンサートの裏で何をするのか気になります。まさか中居くんが映り込むなんてことはないと思いますが…」(スポーツ紙記者)

 もっとも輝いた男たちらしく今年を締めくくってほしい。

※女性セブン2017年12月14日号

関連記事

トピックス

今季から選手活動を休止することを発表したカーリング女子の本橋麻里(Xより)
《日本が変わってきてますね》ロコ・ソラーレ本橋麻里氏がSNSで参院選投票を促す理由 講演する機会が増えて…支持政党を「推し」と呼ぶ若者にも見解
NEWSポストセブン
白石隆浩死刑囚
《女性を家に連れ込むのが得意》座間9人殺害・白石死刑囚が明かしていた「金を奪って強引な性行為をしてから殺害」のスリル…あまりにも身勝手な主張【死刑執行】
NEWSポストセブン
失言後に記者会見を開いた自民党の鶴保庸介氏(時事通信フォト)
「運のいいことに…」「卒業証書チラ見せ」…失言や騒動で謝罪した政治家たちの実例に学ぶ“やっちゃいけない謝り方”
NEWSポストセブン
球種構成に明らかな変化が(時事通信フォト)
大谷翔平の前半戦の投球「直球が6割超」で見えた“最強の進化”、しかしメジャーでは“フォーシームが決め球”の選手はおらず、組み立てを試行錯誤している段階か
週刊ポスト
参議院選挙に向けてある動きが起こっている(時事通信フォト)
《“参政党ブーム”で割れる歌舞伎町》「俺は彼らに賭けますよ」(ホスト)vs.「トー横の希望と参政党は真逆の存在」(トー横キッズ)取材で見えた若者のリアルな政治意識とは
NEWSポストセブン
ベビーシッターに加えてチャイルドマインダーの資格も取得(横澤夏子公式インスタグラムより)
芸人・横澤夏子の「婚活」で学んだ“ママの人間関係構築術”「スーパー&パークを話のタネに」「LINE IDは減るもんじゃない」
NEWSポストセブン
LINEヤフー現役社員の木村絵里子さん
LINEヤフー現役社員がグラビア挑戦で美しいカラダを披露「上司や同僚も応援してくれています」
NEWSポストセブン
モンゴル滞在を終えて帰国された雅子さま(撮影/JMPA)
雅子さま、戦後80年の“かつてないほどの公務の連続”で体調は極限に近い状態か 夏の3度の静養に愛子さまが同行、スケジュールは美智子さまへの配慮も 
女性セブン
場所前には苦悩も明かしていた新横綱・大の里
新横綱・大の里、場所前に明かしていた苦悩と覚悟 苦手の名古屋場所は「唯一無二の横綱」への起点場所となるか
週刊ポスト
医療的ケア児の娘を殺害した母親の公判が行われた(左はイメージ/Getty、右は福岡地裁)
24時間介護が必要な「医療的ケア児の娘」を殺害…無理心中を計った母親の“心の線”を切った「夫の何気ない言葉」【判決・執行猶予付き懲役3年】
NEWSポストセブン
近況について語った渡邊渚さん(撮影/西條彰仁)
渡邊渚さんが綴る自身の「健康状態」の変化 PTSD発症から2年が経ち「生きることを選択できるようになってきた」
NEWSポストセブン
昨年12月23日、福島県喜多方市の山間部にある民家にクマが出現した(写真はイメージです)
《またもクレーム殺到》「クマを殺すな」「クマがいる土地に人間が住んでるんだ!」ヒグマ駆除後に北海道の役場に電話相次ぐ…猟友会は「ヒグマの肉食化が進んでいる」と警鐘
NEWSポストセブン