グラビア

2017年重大ニュース【グラビア】田村英里子の伝説が甦る

2017年のグラビアニュース1位は

 2017年も『NEWSポストセブン』では数多くの記事を紹介し続けてきた。その中から編集部が、ネットで反響の大きかった記事を中心に、巷の重大ニュースとは、ひと味違う2017年の「重大ニュース」を厳選した。

 ここでは【グラビア】編ベスト10を紹介。トップ3の記事については、ネットニュース編集者の中川淳一郎氏が解説する。(以下「」内は中川氏のコメント)

●グラビア編1~3位

【1位】

田村英里子が伝説のカレンダー写真を振り返る(撮影:野村誠一)

■田村英里子ロス発インタビュー、伝説カレンダーを振り返る(7月)

「インターネットに掲載された情報の大部分はここ15年ほどの出来事ですが、田村英里子さんが活躍していたのはそれ以前のこと。ネットにはそれほど情報がないまでも、一時代を築いた人にまつわる情報というのは、これからも出していきたいものだ、と改めて思うほどたくさんアクセスされた記事となりました」

【2位】

今から13年前、19歳時の橋本マナミ(撮影:橋本雅司)

■橋本マナミ、19歳時の未公開フォト発掘に「恥ずかしい…」(4月)

「30代になり、アンニュイさと大人の色気を体全体から醸し出している橋本さんですが、健康的かつ明るい雰囲気に満ちた写真を4枚紹介しています。雰囲気は異なるものの、当時から美人であることには変わらないな、と思う方も多いでしょう」

【3位】

NHKの杉浦友紀アナ(撮影:ロケットパンチ)

■本当はスゴイ? 女子アナ「隠れ巨乳」列伝、局アナ編(10月)

「このような企画が成立する理由は、“女子アナの胸は小さいもの”という世間の思い込みがあるからではないでしょうか。これは“高学歴女性なのに胸が大きい”的な話にも繋がってきて、若干世間の偏った目も感じてしまうところがあります。ネットでは過去に“美人すぎる海女”や“美人過ぎる市議”などが話題になりましたが、職業に対する偏った見方も残っているのでしょうね……」

【4位】

「いいお尻だね」と言われることも多いとか

■ベルフィー女子の憧れ キャンディちゃんが美の極意を語る(11月)

【5位】

バスト100cm Iカップ柳瀬早紀

■バスト100cm超グラドル4人「胸が大きいゆえの悩み」まとめ(6月)

【6位】

上原さくらが衝撃の美ボディを披露(撮影:清水清太郎)

■上原さくら、衝撃の美ボディ披露 「Age means nothing!」(4月)

【7位】

スイカップを手ブラで隠す古瀬絵理(『陽だまり』(講談社)より)

■古瀬絵理が語る「手ブラの撮影でニップレスはするのか」(11月)

【8位】

映画『あさひなぐ』でライバルを演じる西野七瀬と生田絵梨花(撮影:今城純)

■乃木坂・西野七瀬×生田絵梨花 映画『あさひなぐ』撮影秘話(9月)

【9位】

「かわいいじゃろ?」(DVD『なの想い』より)

■“カープ女子”菜乃花 Iカップを見せつけ「かわいいじゃろ?」(8月)

【10位】

「淑女なベルセルク」高宮まり(DVD『東城りお/女神降臨』より)

■美人雀士5人のビキニ姿まとめ(3月)

関連記事

トピックス

隣の新入生とお話しされる場面も(時事通信フォト)
《悠仁さま入学の直前》筑波大学長が日本とブラジルの友好増進を図る宮中晩餐会に招待されていた 「秋篠宮夫妻との会話はあったのか?」の問いに大学側が否定した事情
週刊ポスト
新調した桜色のスーツをお召しになる雅子さま(2025年4月、大阪府・大阪市。撮影/JMPA)
雅子さま、万博開会式に桜色のスーツでご出席 硫黄島日帰り訪問直後の超過密日程でもにこやかな表情、お召し物はこの日に合わせて新調 
女性セブン
NHKの牛田茉友アナウンサー(HPより)
千葉選挙区に続き…NHKから女性記者・アナ流出で上層部困惑 『日曜討論』牛田茉友アナが国民民主から参院選出馬の情報、“首都決戦”の隠し玉に
NEWSポストセブン
被害者の手柄さんの中学時代の卒業アルバム、
「『犯罪に関わっているかもしれない』と警察から電話が…」谷内寛幸容疑者(24)が起こしていた過去の“警察沙汰トラブル”【さいたま市・15歳女子高校生刺殺事件】
NEWSポストセブン
豊昇龍(撮影/JMPA)
師匠・立浪親方が語る横綱・豊昇龍「タトゥー男とどんちゃん騒ぎ」報道の真相 「相手が反社でないことは確認済み」「親しい後援者との二次会で感謝の気持ち示したのだろう」
NEWSポストセブン
「日本国際賞」の授賞式に出席された天皇皇后両陛下 (2025年4月、撮影/JMPA)
《精力的なご公務が続く》皇后雅子さまが見せられた晴れやかな笑顔 お気に入りカラーのブルーのドレスで華やかに
NEWSポストセブン
2024年末、福岡県北九州市のファストフード店で中学生2人を殺傷したとして平原政徳容疑者が逮捕された(時事通信フォト)
《「心神喪失」の可能性》ファストフード中学生2人殺傷 容疑者は“野に放たれる”のか もし不起訴でも「医療観察精度の対象、入院したら18か月が標準」 弁護士が解説する“その後”
NEWSポストセブン
被害者の手柄さんの中学時代の卒業アルバムと住所・職業不詳の谷内寛幸容疑(右・時事通信フォト)
〈15歳・女子高生刺殺〉24歳容疑者の生い立ち「実家で大きめのボヤ騒ぎが起きて…」「亡くなった母親を見舞う姿も見ていない」一家バラバラで「孤独な少年時代」 
NEWSポストセブン
運転席に座る広末涼子容疑者
《広末涼子が釈放》「グシャグシャジープの持ち主」だった“自称マネージャー”の意向は? 「処罰は望んでいなんじゃないか」との指摘も 「骨折して重傷」の現在
NEWSポストセブン
大阪・関西万博が開幕し、来場者でにぎわう会場
《大阪・関西万博“炎上スポット”のリアル》大屋根リング、大行列、未完成パビリオン…来場者が明かした賛&否 3850円えきそばには「写真と違う」と不満も
NEWSポストセブン
真美子さんと大谷(AP/アフロ、日刊スポーツ/アフロ)
《大谷翔平が見せる妻への気遣い》妊娠中の真美子さんが「ロングスカート」「ゆったりパンツ」を封印して取り入れた“新ファッション”
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 高市早苗が激白「私ならトランプと……」ほか
「週刊ポスト」本日発売! 高市早苗が激白「私ならトランプと……」ほか
週刊ポスト