グラビア

橋本マナミ、19歳時の未公開フォト発掘に「恥ずかしい…」

橋本マナミ、19歳時の未公開フォト発掘

 大人っぽいセクシーさで人気の女優・タレントの橋本マナミ。現在32歳の彼女が、2004年、19歳時に撮影したみずからの写真集を振り返った。

 * * *
 恥ずかしい……、色々ダメ過ぎて直視できないです。

 いまから13年前、19歳の時の写真集『夏、の、果、実、』の写真で、橋本雅司さんにケアンズで撮ってもらいました。久しぶりに見返すと、もう表情とかヒドい! だけど最近の撮影は「日陰」に連れていかれることばかりなので、写真に映る日差しの強さに若さと懐かしさを感じます。

 当時は自分なりに必死でした。16歳の時の初めての写真集も雅司さんに撮ってもらいました。その時は右も左も分からず、あっという間に終わってしまった。19歳の時は髪も伸びて大人の階段を上っている最中で、私からも何か発信しなきゃいけないと思って撮影に臨んでいました。

 でも、撮影に入るとなかなか自然な表情が出せなくて、「岩の上で飛び跳ねて」とか「砂浜に寝転んで!」と指示されて、とにかく動き回っていました。だから、海の写真は砂だらけ。若かったからできたけど、今だったら絶対すぐにダウンしちゃいます。

 思い出深いのが撮影時に起きたハプニング。スタイリストさんがガーゼの生地で水着を作ってくれたんですが、それが凄く小さかった。勢いよくジャンプしたら、下の水着の紐が切れて、そのあと上もプチンって切れてしまって。水着が上下とも切れるなんて最初で最後の体験です。完成した写真集ではその水着の写真はカットされました(笑い)。

関連記事

トピックス

今季から選手活動を休止することを発表したカーリング女子の本橋麻里(Xより)
《日本が変わってきてますね》ロコ・ソラーレ本橋麻里氏がSNSで参院選投票を促す理由 講演する機会が増えて…支持政党を「推し」と呼ぶ若者にも見解
NEWSポストセブン
白石隆浩死刑囚
《女性を家に連れ込むのが得意》座間9人殺害・白石死刑囚が明かしていた「金を奪って強引な性行為をしてから殺害」のスリル…あまりにも身勝手な主張【死刑執行】
NEWSポストセブン
失言後に記者会見を開いた自民党の鶴保庸介氏(時事通信フォト)
「運のいいことに…」「卒業証書チラ見せ」…失言や騒動で謝罪した政治家たちの実例に学ぶ“やっちゃいけない謝り方”
NEWSポストセブン
球種構成に明らかな変化が(時事通信フォト)
大谷翔平の前半戦の投球「直球が6割超」で見えた“最強の進化”、しかしメジャーでは“フォーシームが決め球”の選手はおらず、組み立てを試行錯誤している段階か
週刊ポスト
参議院選挙に向けてある動きが起こっている(時事通信フォト)
《“参政党ブーム”で割れる歌舞伎町》「俺は彼らに賭けますよ」(ホスト)vs.「トー横の希望と参政党は真逆の存在」(トー横キッズ)取材で見えた若者のリアルな政治意識とは
NEWSポストセブン
ベビーシッターに加えてチャイルドマインダーの資格も取得(横澤夏子公式インスタグラムより)
芸人・横澤夏子の「婚活」で学んだ“ママの人間関係構築術”「スーパー&パークを話のタネに」「LINE IDは減るもんじゃない」
NEWSポストセブン
LINEヤフー現役社員の木村絵里子さん
LINEヤフー現役社員がグラビア挑戦で美しいカラダを披露「上司や同僚も応援してくれています」
NEWSポストセブン
モンゴル滞在を終えて帰国された雅子さま(撮影/JMPA)
雅子さま、戦後80年の“かつてないほどの公務の連続”で体調は極限に近い状態か 夏の3度の静養に愛子さまが同行、スケジュールは美智子さまへの配慮も 
女性セブン
場所前には苦悩も明かしていた新横綱・大の里
新横綱・大の里、場所前に明かしていた苦悩と覚悟 苦手の名古屋場所は「唯一無二の横綱」への起点場所となるか
週刊ポスト
医療的ケア児の娘を殺害した母親の公判が行われた(左はイメージ/Getty、右は福岡地裁)
24時間介護が必要な「医療的ケア児の娘」を殺害…無理心中を計った母親の“心の線”を切った「夫の何気ない言葉」【判決・執行猶予付き懲役3年】
NEWSポストセブン
近況について語った渡邊渚さん(撮影/西條彰仁)
渡邊渚さんが綴る自身の「健康状態」の変化 PTSD発症から2年が経ち「生きることを選択できるようになってきた」
NEWSポストセブン
昨年12月23日、福島県喜多方市の山間部にある民家にクマが出現した(写真はイメージです)
《またもクレーム殺到》「クマを殺すな」「クマがいる土地に人間が住んでるんだ!」ヒグマ駆除後に北海道の役場に電話相次ぐ…猟友会は「ヒグマの肉食化が進んでいる」と警鐘
NEWSポストセブン