「約20分間の会話のなか、昭恵さんが繰り返し言っていたのは“真実を知りたいだけなんです”“これ以上、犠牲者が出ないでほしい”、そして“世界の平和と環境を守るため命懸けでやっていきます”の3つでした。冷静な口調でしたが、私が体調を気にかけると、“私は年中泣いていますが、そんなに弱くはないので大丈夫です”と話していました。
与党は喚問を拒否していますが、彼女なら野党側の追及にも動じずに答えられるのではないでしょうか」(立花氏)
昭恵夫人が“真実”を自ら語る日は来るのだろうか。
※週刊ポスト2018年4月6日号