芸能

体形を気にせざるを得ない裸芸人・アキラ100%のピリ辛レシピ

裸でも風邪知らず!アキラ100%の元気飯(撮影/玉井幹朗)

 忙しくても休めない、そんなあなたのために、大忙しのアキラ100%から「元気になりたいときに作るもの」を教えてもらいました。料理上手達のレシピは栄養面もバッチリ! さっそく試そう。

「お笑いの仕事が忙しくなってから、夕食が深夜になることも。スポーツクラブのインストラクターのバイトも辞め、一時は4kg太りました。それをSNSで指摘され…。ほぼ裸だから、わかりやすいんですよね(苦笑)。

 ムキムキになるとイヤらしく見えるので、適度な筋肉がありつつ、体形をキープするのが理想。お腹に肉がついたりすると、見ている人がネタ以外のことに気を取られてしまいますから。体のことは、小島よしおさんなどの裸芸人のLINEグループで、情報交換をすることもあります」(アキラ100%)

 そんなアキラ100%は、「大好きなれんこんは、常備。歯応えで満腹感も得られるので、深夜飯のお助けアイテム」と「れんこんのピリ辛青椒肉絲」のレシピを披露してくれた。

 このレシピ、実に優れもの。

 ポイントは、牛肉はたんぱく質と鉄分が多く、貧血予防になること。さらに、れんこんはレモン並みのビタミンCを含み、食物繊維が便秘解消&コレステロールも下げる。

【れんこんのピリ辛青椒肉絲】
◆材 料
牛もも肉…200g 赤パプリカ…2分の1個 ピーマン…2個 たけのこの水煮…80g  れんこん…1/2節 にんにく・しょうが(みじん切り)…各½片分 豆板醤…小さじ1 サラダ油…大さじ2

A:酒・しょうゆ・ごま油…各大さじ1/2  片栗粉…小さじ2
B:酒…大さじ1 しょうゆ・オイスターソース…各小さじ2 砂糖…小さじ1

◆作り方
【1】牛肉、野菜は細切りにする。
【2】【1】の牛肉に、混ぜ合わせたAを絡めて10分ほどおく。
【3】フライパンにサラダ油を熱し、にんにく、しょうが、豆板醤を炒め、【2】を加えて強火にする。
【4】野菜、Bを加えて炒め合わせる。

【PROFILE】
アキラ100 %(43才)●お笑いタレント。2017年の『R–1ぐらんぷり』で優勝し、ブレイク。俳優として出演する映画『こはく』が2019年春に公開予定。

※女性セブン2018年5月10・17日号

関連記事

トピックス

62歳の誕生日を迎えられた皇后雅子さま(2025年12月3日、写真/宮内庁提供)
《愛子さまのラオスご訪問に「感謝いたします」》皇后雅子さま、62歳に ”お気に入りカラー”ライトブルーのセットアップで天皇陛下とリンクコーデ
NEWSポストセブン
今回の地震で道路の陥没に巻き込まれた軽自動車(青森県東北町。写真/共同通信社)
【青森県東方沖でM7.5の地震】運用開始以来初の“後発地震注意情報”発表「1週間以内にM7を超える地震の発生確率」が平常時0.1%から1%に 冬の大地震に備えるためにすべきこと 
女性セブン
「一般企業のスカウトマン」もトライアウトを受ける選手たちに熱視線
《ソニー生命、プルデンシャル生命も》プロ野球トライアウト会場に駆けつけた「一般企業のスカウトマン」 “戦力外選手”に声をかける理由
週刊ポスト
前橋市議会で退職が認められ、報道陣の取材に応じる小川晶市長(時事通信フォト)
《前橋・ラブホ通い詰め問題》「これは小川晶前市長の遺言」市幹部男性X氏が停職6か月で依願退職へ、市長選へ向け自民に危機感「いまも想像以上に小川さん支持が強い」
NEWSポストセブン
割れた窓ガラス
「『ドン!』といきなり大きく速い揺れ」「3.11より怖かった」青森震度6強でドンキは休業・ツリー散乱・バリバリに割れたガラス…取材班が見た「現地のリアル」【青森県東方沖地震】
NEWSポストセブン
3年前に離婚していた穴井夕子とプロゴルァーの横田真一選手(Instagram/時事通信フォト)
《ゴルフ・横田真一プロと2年前に離婚》穴井夕子が明かしていた「夫婦ゲンカ中の夫への不満」と“家庭内別居”
NEWSポストセブン
二刀流かDHか、先発かリリーフか?
【大谷翔平のWBCでの“起用法”どれが正解か?】安全策なら「日本ラウンド出場せず、決勝ラウンドのみDHで出場」、WBCが「オープン戦での調整登板の代わり」になる可能性も
週刊ポスト
テレビ復帰は困難との見方も強い国分太一(時事通信フォト)
元TOKIO・国分太一、地上波復帰は困難でもキャンプ趣味を活かしてYouTubeで復帰するシナリオも 「参戦すればキャンプYouTuberの人気の構図が一変する可能性」
週刊ポスト
世代交代へ(元横綱・大乃国)
《熾烈な相撲協会理事選》元横綱・大乃国の芝田山親方が勇退で八角理事長“一強体制”へ 2年先を見据えた次期理事長をめぐる争いも激化へ
週刊ポスト
2011年に放送が開始された『ヒルナンデス!!』(HPより/時事通信フォト)
《日テレ広報が回答》ナンチャン続投『ヒルナンデス!』打ち切り報道を完全否定「終了の予定ない」、終了説を一蹴した日テレの“ウラ事情”
NEWSポストセブン
青森県東方沖地震を受けての中国の反応は…(時事通信フォト)
《完全な失敗に終わるに違いない》最大震度6強・青森県東方沖地震、発生後の「在日中国大使館」公式Xでのポスト内容が波紋拡げる、注目される台湾総統の“対照的な対応”
NEWSポストセブン
安福久美子容疑者(69)の高場悟さんに対する”執着”が事件につながった(左:共同通信)
《名古屋主婦殺害》「あの時は振ってごめんねって会話ができるかなと…」安福久美子容疑者が美奈子さんを“土曜の昼”に襲撃したワケ…夫・悟さんが語っていた「離婚と養育費の話」
NEWSポストセブン