「それを見たモンゴル横綱たちが“あいつが休むならオレも休んでいいだろう”と考えるのは自然。横綱に降格はなく、成績が悪ければ引退を迫られる。不調を抱えながら無理に出て満足な相撲が取れないくらいなら、休場してしまえばいい。稀勢の里より連続休場数は少ないのだから、“文句を言われる筋合いはない”と開き直れる」(同前)
もはや、かつて大鵬が語っていた「綱の重み」など、微塵も感じられない。
※週刊ポスト2018年8月3日号
「それを見たモンゴル横綱たちが“あいつが休むならオレも休んでいいだろう”と考えるのは自然。横綱に降格はなく、成績が悪ければ引退を迫られる。不調を抱えながら無理に出て満足な相撲が取れないくらいなら、休場してしまえばいい。稀勢の里より連続休場数は少ないのだから、“文句を言われる筋合いはない”と開き直れる」(同前)
もはや、かつて大鵬が語っていた「綱の重み」など、微塵も感じられない。
※週刊ポスト2018年8月3日号