また近年のトレンドといえるのがサッカー選手の「モデル妻」だ。
「2002年のW杯日韓大会が盛り上がって以降、女性ファッション誌がサッカー選手のインタビューや特集などを掲載するようになりました。そこで接点を持ったモデルと選手が交際・結婚するケースが増えました」(同前)
近年は世界で活躍する選手に寄り添う“駐在妻”も増えた。
「海外では妻に求められることも増えます。田中将大の妻・里田まいはジュニア・アスリートフードマイスターの資格を取得しましたし、長友佑都の妻の平愛梨は現地のトルコ語を必死に勉強してると聞きます」(同前)
夫の活躍を支えるアスリート妻も日々“進化”しているのだ。
※週刊ポスト2018年8月3日号