「サクラさんの母親である安藤和津さん(70)が仕事の合間を縫って面倒を見に来阪するらしいのですが、それも週1~2日が限界。そこでNHKは、大阪放送局の1階にあったガラス張りの部屋を改装して“託児所”にしたんです。
また、撮影中の住まいも普通ならNHK側が用意したワンルームマンションに住むものですが、『娘と2人だと手狭だから……』と言って、のびのび暮らせる部屋を別に借りたそうです。NHKに頼ってばかりはいられないという心意気のようです」(前出・芸能記者)
撮影中は「スタッフがお子さんをケアしている」(NHK大阪放送局・広報部)といい、局が一丸となって安藤の育児をサポートしているようだ。改革の成果は数字となって現われるか。
※週刊ポスト2018年10月12・19日号