芸能

滝川クリステル 誕生日に元彼・小澤征悦との思い出の場所へ

最近はペットの保護活動に勤しんでいる

《今日は台風一過で晴れ渡った一日ですね! 私ごとですが、今日誕生日を迎えました》

 10月1日、インスタグラムに、こんな喜びの言葉がアップされた。満面の笑みを浮かべた写真とともにこうつづったのは、滝川クリステル(41才)。同日夜9時過ぎ、黒のワンピースにグレーのカーディガンというシックな装いで“思い出の場所”に向かう彼女の姿があった。

 訪れたのは、都内の閑静な住宅街。表札も看板もないレンガ造りの一戸建てだ。出迎えた男性に案内されるように2階へと消えていった。

「そこは、滝川さんが元カレ・小澤征悦さん(44才)とよく通っていた“隠れ家バー”です。看板もなく住所や電話番号も非公表。カウンターで一緒によく座っていました」(店の常連客)

 滝クリと小澤は2009年12月に交際が発覚。結婚秒読みといわれながらも2015年に破局した。以来、お互い別の相手とのデートも報じられていたが…。

「破局後も、ふたりで会うところが何度も報じられましたが、本人たちは“別れている!”と言い切る。それなのに彼女の部屋には出入りしている。本当にわからないふたりです」(芸能関係者)

 冒頭の夜、彼女が向かったバーは、いわばふたりの“愛の巣”。時にはふたりでイヤホンを片耳ずつつける“相耳イヤホン”姿を目撃され、時には夜が更けるまでふたりで語っていたこともある。

 周りを気にして伏し目がちながらも、足取りは軽かった。

「滝川さん最近、引っ越したんです。おひとり様新居ライフを楽しんでいるようです」(滝川の知人)

 小澤とのけじめなのかそれとも──復縁しても、していなくても、ふたりの“大人な”関係は変わらないようだ。

※女性セブン2018年11月1日号

関連記事

トピックス

林家ペーさんと林家パー子さんの自宅で火災が起きていることがわかった
《部屋はエアコンなしで扇風機が5台》「仏壇のろうそくに火をつけようとして燃え広がった」林家ぺー&パー子夫妻が火災が起きた自宅で“質素な暮らし”
NEWSポストセブン
1年ほど前に、会社役員を務める元夫と離婚していたことを明かした
《ロックシンガー・相川七瀬 年上夫との離婚明かす》個人事務所役員の年上夫との別居生活1年「家族でいるために」昨夏に自ら離婚届を提出
NEWSポストセブン
林家ペーさんと林家パー子さんの自宅で火災が起きていることがわかった
「パー子さんがいきなりドアをドンドンと…」“命からがら逃げてきた”林家ペー&パー子夫妻の隣人が明かす“緊迫の火災現場”「パー子さんはペーさんと救急車で運ばれた」
NEWSポストセブン
豊昇龍
5連勝した豊昇龍の横綱土俵入りに異変 三つ揃いの化粧まわしで太刀持ち・平戸海だけ揃っていなかった 「ゲン担ぎの世界だけにその日の結果が心配だった」と関係者
NEWSポストセブン
“高市潰し”を狙っているように思える動きも(時事通信フォト)
《前代未聞の自民党総裁選》公明党や野党も“露骨な介入”「高市早苗総裁では連立は組めない」と“拒否権”をちらつかせる異例の事態に
週刊ポスト
韓国アイドルグループ・aespaのメンバー、WINTERのボディーガードが話題に(時事通信フォト)
《NYファッションショーが騒然》aespa・ウィンターの後ろにピッタリ…ボディーガードと誤解された“ハリウッド俳優風のオトコ”の「正体」
NEWSポストセブン
立場を利用し犯行を行なっていた(本人Xより)
【未成年アイドルにわいせつ行為】〈メンバーがみんなから愛されてて嬉しい〉芸能プロデューサー・鳥丸寛士容疑者の蛮行「“写真撮影”と偽ってホテルに呼び出し」
NEWSポストセブン
佳子さまを撮影した動画がXで話題になっている(時事通信フォト)
《佳子さまどアップ動画が話題》「『まぶしい』とか『神々しい』という印象」撮影者が振り返る “お声がけの衝撃”「手を伸ばせば届く距離」
NEWSポストセブン
交際が報じられた赤西仁と広瀬アリス
《赤西仁と広瀬アリスの海外デートを目撃》黒木メイサと5年間暮らした「ハワイ」で過ごす2人の“本気度”
NEWSポストセブン
個別指導塾「スクールIE」の元教室長・石田親一容疑者(公式サイトより※現在は削除済み)
《15歳女子生徒にわいせつ》「普段から仲いいからやっちゃった」「エスカレートした」“やる気スイッチ”塾講師・石田親一容疑者が母親にしていた“トンデモ言い訳”
NEWSポストセブン
秋場所
「こんなことは初めてです…」秋場所の西花道に「溜席の着物美人」が登場! 薄手の着物になった理由は厳しい暑さと本人が明かす「汗が止まりませんでした」
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 「高市総理を阻止せよ」イカサマ総裁選の裏ほか
「週刊ポスト」本日発売! 「高市総理を阻止せよ」イカサマ総裁選の裏ほか
NEWSポストセブン