芸能

映画『ういらぶ。』主演のキンプリ平野紫耀 30問30答

キンプリ平野、30の質問で見えた素顔

 King & Princeから、平野紫耀くん(21才)がソロで初登場! 映画『ういらぶ。』(11月9日公開)で主人公の凛を演じる彼に、30の質問で、知られざる素顔に急接近した。

Q1.凛を演じる上で大切にしたことは?
 ドSで素直になれない部分があるので、見ている人に愛されるキャラになるように演じました。自分の幼い頃の恋愛も思い出して役作りしました。

Q2.凛と自分は似てる?
 真逆! 俺は相手に優しくしていないと、離れてしまうんじゃないかって不安になるから。好きな人には、「好き」って言ってもらいたい! たとえ棒読みでもいいから(笑い)。

Q3.自分で見てキュンとしたシーンは?
 やっぱり壁ドンかな。あれは好きな人以外にされたら怖いですよね?(笑い)。俺は好きな人なら、相手に触れるだけでキュンとする!

Q4.自身の初恋の思い出は?
 幼稚園の先生。40才くらいで、熟女好きだったのかな?(苦笑)

Q5.女の子にキュンとした経験は?
 …ないなぁ。中学生の頃なんて、女子とは3年間で10回くらいしか話してないもん。

Q6.劇中のように、もし恋のライバルが現れたらどうする?
 燃える! 好きな子にこっそり連絡するとか、裏で忍びのように動いてライバルから奪います(笑い)。もしメンバーと同じ人を好きになったら? こっそり動きます(笑い)。

Q7.もし好きな子に彼がいたら?
 奪います!

Q8. King & Princeのメンバーから、映画の感想は?
 家族より長い時間、一緒にいるメンバーにお芝居を見られるのは恥ずかしくて…。ある現場で「お前って、マジ、ゴミな」っていう俺のセリフを神宮寺と海人に連呼されて、嬉しさ半分、不愉快さ半分でした(笑い)。俺は他のメンバーの恋愛作品は見れないと思う。“雄の顔してるな”って思っちゃいそうだから(笑い)。

Q9.映画主題歌の聴きどころは?
 主演映画でグループの曲が流れるのは嬉しいし、心強いです! 歌詞にもセリフの言葉が使われていたり、前向きな感じがぴったり。

Q10.『ういらぶ。』を大人が楽しむポイントは?
 キラキラしていた青春時代を思い出してもらえるはず。何才になっても、初恋のようなキュンキュンした気持ちを忘れないでほしいですね。

Q11.幼稚園児の頃はどんな子供だった?
 暴れん坊だった。

Q12.小学生の頃の思い出は?
 ドッジボールでしかモテる方法を知らなかったので、強かったです。

Q13.中学生の頃の思い出は?
 男友達とバカ騒ぎ。

Q14.高校生の頃の思い出は?
 30才の同級生がいて、仲よくなってドライブに行ったこと。

Q15.子供の頃から変わらずに好きなこと
 体を動かすことと寝ること。

関連記事

トピックス

六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)と稲川会の内堀和也会長
六代目山口組が住吉会最高幹部との盃を「突然中止」か…暴力団や警察関係者に緊張が走った竹内照明若頭の不可解な「2度の稲川会電撃訪問」
NEWSポストセブン
浅香光代さんと内縁の夫・世志凡太氏
《訃報》コメディアン・世志凡太さん逝去、音楽プロデューサーとして「フィンガー5」を世に送り出し…直近で明かしていた現在の生活「周囲は“浅香光代さんの夫”と認識しています」
NEWSポストセブン
警視庁赤坂署に入る大津陽一郎容疑者(共同通信)
《赤坂・ライブハウス刺傷で現役自衛官逮捕》「妻子を隠して被害女性と“不倫”」「別れたがトラブルない」“チャリ20キロ爆走男” 大津陽一郎容疑者の呆れた供述とあまりに高い計画性
NEWSポストセブン
無銭飲食を繰り返したとして逮捕された台湾出身のインフルエンサーペイ・チャン(34)(Instagramより)
《支払いの代わりに性的サービスを提案》米・美しすぎる台湾出身の“食い逃げ犯”、高級店で無銭飲食を繰り返す 「美食家インフルエンサー」の“手口”【1か月で5回の逮捕】
NEWSポストセブン
温泉モデルとして混浴温泉を推しているしずかちゃん(左はイメージ/Getty Images)
「自然の一部になれる」温泉モデル・しずかちゃんが“混浴温泉”を残すべく活動を続ける理由「最初はカップルや夫婦で行くことをオススメします」
NEWSポストセブン
宮城県栗原市でクマと戦い生き残った秋田犬「テツ」(左の写真はサンプルです)
《熊と戦った秋田犬の壮絶な闘い》「愛犬が背中からダラダラと流血…」飼い主が語る緊迫の瞬間「扉を開けるとクマが1秒でこちらに飛びかかってきた」
NEWSポストセブン
高市早苗総理の”台湾有事発言”をめぐり、日中関係が冷え込んでいる(時事通信フォト)
【中国人観光客減少への本音】「高市さんはもう少し言い方を考えて」vs.「正直このまま来なくていい」消えた訪日客に浅草の人々が賛否、着物レンタル業者は“売上2〜3割減”見込みも
NEWSポストセブン
全米の注目を集めたドジャース・山本由伸と、愛犬のカルロス(左/時事通信フォト、右/Instagramより)
《ハイブラ好きとのギャップ》山本由伸の母・由美さん思いな素顔…愛犬・カルロスを「シェルターで一緒に購入」 大阪時代は2人で庶民派焼肉へ…「イライラしている姿を見たことがない “純粋”な人柄とは
NEWSポストセブン
真美子さんの帰国予定は(時事通信フォト)
《年末か来春か…大谷翔平の帰国タイミング予測》真美子さんを日本で待つ「大切な存在」、WBCで久々の帰省の可能性も 
NEWSポストセブン
シェントーン寺院を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月21日、撮影/横田紋子)
《ラオスご訪問で“お似合い”と絶賛の声》「すてきで何回もみちゃう」愛子さま、メンズライクなパンツスーツから一転 “定番色”ピンクの民族衣装をお召しに
NEWSポストセブン
インドネシア人のレインハルト・シナガ受刑者(グレーター・マンチェスター警察HPより)
「2年間で136人の被害者」「犯行中の映像が3TB押収」イギリス史上最悪の“レイプ犯”、 地獄の刑務所生活で暴力に遭い「本国送還」求める【殺人以外で異例の“終身刑”】
NEWSポストセブン
“マエケン”こと前田健太投手(Instagramより)
“関東球団は諦めた”去就が注目される前田健太投手が“心変わり”か…元女子アナ妻との「家族愛」と「活躍の機会」の狭間で
NEWSポストセブン