◆母親の現状
「天皇の孫の婚約内定者」という立場のコネクションをフルに使って、セレブ留学生活を満喫する小室さん。その一方で、小室さんの渡米後、母親の佳代さんの姿が“消えた”のは、本誌・女性セブンが報じてきた通りだ。現在は、横浜市内の自宅で引きこもるように暮らしているようだ。
「姿は見ませんが、インターホン越しには、佳代さんの声で応対があります。ただ、玄関先に出てくるのは決まって、佳代さんの父親。佳代さんは一切外に出ずに暮らしているようです」(近所の人)
小室さんの学費などで400万円を小室家に貸しているという、佳代さんの元婚約者の男性が語る。
「今も返済に関して、小室家からは何の連絡もありません。彼女はじっとして、嵐が過ぎ去るのを待っているのでしょう。“劇場型”の性格なので、今は悲劇のヒロインのような気分でいると思います」
他にも佳代さんをよく知る人物はこう語る。
「佳代さんは、かつて反社会的勢力に属していた男性に、亡くなった夫の実家との交渉を依頼したことがあります。その内容は、“圭くんに祖父の遺産を渡すよう頼んでほしい”というもの。その男性は、佳代さんの“お金がなくて困っている”“夫の実家が薄情だ”という涙を見て、協力したようですが、交渉が済んだ途端に、お礼もなく縁を切られたそうです」
※女性セブン2018年11月29日・12月6日号