芸能

花田美恵子さん、13才年下男性と再婚「これまでの人と違う」

ヨガインストラクターとして日本とハワイを行き来しているという花田美恵子さん

 花田美恵子さん(49才)が13才年下の会社経営者と再婚していたことが分かった。

 この秋、ハワイ・ホノルル市内の地元料理が楽しめるカジュアルレストランで食事を楽しむ美恵子さんの姿があった。隣に座る中田英寿に似た男性の誕生日を友人たちとお祝いしている。

 喜ぶ男性の笑顔を愛おしそうに見守る美恵子さんも幸せそう。この男性・Aさんは彼女の再婚相手だった。美恵子さんの友人が語る。

「つい最近彼女から再婚の報告を受けました。つきあってもう2年ぐらいかな。仲間内では公認のカップルでしたから、私も嬉しくって。でも、最初に紹介されたときはビックリしました。だって彼、美恵子さんより13才も年下。今風のイケメンで、お仕事もマーケティング会社を経営されてましたし、遊び慣れているように思えて…(苦笑)。でも完全に思い込みでしたね。少し話せばわかりますが、ユーモアのある誠実な男性なんですよ。年上の美恵子さんを包み込むような雰囲気で、年齢差なんて全く感じないの」

 美恵子さんは2007年に前夫・花田虎上(47才)と離婚。2009年からは1男3女とともにハワイで第2の人生をスタート。養育費と貯金を切り崩しながら、慣れない土地で、女手一つで子育てに奮闘した。

 その子供たちもすっかり成長し、美恵子さんもヨガインストラクターの仕事も始めて、ハワイと日本を行き来する生活を送っている。

 第3章へと突入した人生について話を聞くため美恵子さんを訪ねたが、当初は取材に応じようとはしなかった。だが、記者と話をしているうちに、言葉を選びながら少しずつ重い口を開き始めた。

「元々再婚を公にするつもりはありませんでした。実はこの9月に6年間お世話になった事務所を辞めたのですが、それも再婚を公にしないことで事務所に迷惑をかけたくないというのが、理由の1つでした。でも、今回のようにメディアのかたに伝わって、子供たちや彼のご両親のところに取材が行ってしまう可能性もあるということがわかりました。私のことで、家族に心配をかけたくない。そう思ったので取材を受けようと決意しました」

◆「シャイなところも“いいな”って思いました」

関連記事

トピックス

大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン
羽生結弦の元妻・末延麻裕子がテレビ出演
《離婚後初めて》羽生結弦の元妻・末延麻裕子さんがTV生出演 饒舌なトークを披露も唯一口を閉ざした話題
女性セブン
古手川祐子
《独占》事実上の“引退状態”にある古手川祐子、娘が語る“意外な今”「気力も体力も衰えてしまったみたいで…」
女性セブン
「What's up? Coachella!」約7分間、圧巻のパフォーマンスで観客を魅了(写真/GettyImages)
Number_iが世界最大級の野外フェス「コーチェラ」で海外初公演を実現 約7分間、圧巻のパフォーマンスで観客を魅了
女性セブン
《家族と歩んだ優しき元横綱》曙太郎さん、人生最大の転機は格闘家転身ではなく、結婚だった 今際の言葉は妻への「アイラブユー」
《家族と歩んだ優しき元横綱》曙太郎さん、人生最大の転機は格闘家転身ではなく、結婚だった 今際の言葉は妻への「アイラブユー」
女性セブン
天皇皇后両陛下、震災後2度目の石川県ご訪問 被災者に寄り添う温かいまなざしに涙を浮かべる住民も
天皇皇后両陛下、震災後2度目の石川県ご訪問 被災者に寄り添う温かいまなざしに涙を浮かべる住民も
女性セブン
今年の1月に50歳を迎えた高橋由美子
《高橋由美子が“抱えられて大泥酔”した歌舞伎町の夜》元正統派アイドルがしなだれ「はしご酒場放浪11時間」介抱する男
NEWSポストセブン
ドジャース・大谷翔平選手、元通訳の水原一平容疑者
《真美子さんを守る》水原一平氏の“最後の悪あがき”を拒否した大谷翔平 直前に見せていた「ホテルでの覚悟溢れる行動」
NEWSポストセブン
STAP細胞騒動から10年
【全文公開】STAP細胞騒動の小保方晴子さん、昨年ひそかに結婚していた お相手は同い年の「最大の理解者」
女性セブン
年商25億円の宮崎麗果さん。1台のパソコンからスタート。  きっかけはシングルマザーになって「この子達を食べさせなくちゃ」
年商25億円の宮崎麗果さん。1台のパソコンからスタート。 きっかけはシングルマザーになって「この子達を食べさせなくちゃ」
NEWSポストセブン
大谷翔平を待ち受ける試練(Getty Images)
【全文公開】大谷翔平、ハワイで計画する25億円リゾート別荘は“規格外” 不動産売買を目的とした会社「デコピン社」の役員欄には真美子さんの名前なし
女性セブン
逮捕された十枝内容疑者
《青森県七戸町で死体遺棄》愛車は「赤いチェイサー」逮捕の運送会社代表、親戚で愛人関係にある女性らと元従業員を……近隣住民が感じた「殺意」
NEWSポストセブン