国内

平成元年~11年プレイバック 消費税、Jリーグ、サリン事件

『ジュリアナ東京』ではワンレン、ボディコンの女性たちがお立ち台で乱舞した

 2019年4月30日をもって幕を閉じる「平成」。この30年の間には、様々な出来事があり、様々なものが流行した。そこで、平成元年(1989年)から平成10年(1998年)までの11年間を振り返る。

1989年
1月 新元号が「平成」に
4月 消費税3%スタート

1990年
6月 礼宮さま、川嶋紀子さんご成婚
12月 オグリキャップが引退

1991年
3月 バブル崩壊
4月 東京都庁新庁舎が完成丸の内から西新宿へ移転
5月 横綱千代の富士が引退
5月 『ジュリアナ東京』がオープン
6月 雲仙普賢岳の噴火で、死者多数

1992年
3月 東海道新幹線「のぞみ」運転開始
7月 バルセロナ五輪で岩崎恭子が金メダル
11月 貴花田と宮沢りえが婚約

1993年
5月 Jリーグ開幕
6月 皇太子さまと小和田雅子さんご成婚
8月 レインボーブリッジ開通

1994年
6月 松本サリン事件
9月 関西国際空港開港
携帯電話が広がり始める

1995年
1月 阪神・淡路大震災が発生
3月 地下鉄サリン事件
4月 青島幸男都知事と横山ノック大阪府知事。タレント知事が誕生
11月 「Windows95」発売。一般家庭にパソコンが普及し始める

1996年
ポケットベルの契約数がピークに。ルーズソックスが大流行

1997年
4月 消費税5%に引き上げ
5月 神戸連続児童殺傷事件
11月 山一證券が経営破綻
「山一證券の倒産は衝撃的。一層不況に。大企業に勤めれば安泰という価値観が崩壊しました」(トレンドウォッチャー・くどうみやこさん)
バンダイ「たまごっち」が大人気

1998年
2月 郵便番号が7けたになる
2月 長野冬季五輪が開催
6月 サッカーW杯フランス大会に日本初出場
7月 和歌山毒物カレー事件

※女性セブン2019年1月3・10日号

関連記事

トピックス

上原多香子の近影が友人らのSNSで投稿されていた(写真は本人のSNSより)
《茶髪で缶ビールを片手に》42歳となった上原多香子、沖縄移住から3年“活動休止状態”の現在「事務所のHPから個人のプロフィールは消えて…」
NEWSポストセブン
ラオス語を学習される愛子さま(2025年11月10日、写真/宮内庁提供)
《愛子さまご愛用の「レトロ可愛い」文房具が爆売れ》お誕生日で“やわらかピンク”ペンをお持ちに…「売り切れで買えない!」にメーカーが回答「出荷数は通常月の約10倍」
NEWSポストセブン
王子から被害を受けたジュフリー氏、若き日のアンドルー王子(時事通信フォト)
《10代少女らが被害に遭った“悪魔の館”写真公開》トランプ政権を悩ませる「エプスタイン事件」という亡霊と“黒い手帳”
NEWSポストセブン
「性的欲求を抑えられなかった」などと供述している団体職員・林信彦容疑者(53)
《保育園で女児に性的暴行疑い》〈(園児から)電話番号付きのチョコレートをもらった〉林信彦容疑者(53)が過去にしていた”ある発言”
NEWSポストセブン
『見えない死神』を上梓した東えりかさん(撮影:野崎慧嗣)
〈あなたの夫は、余命数週間〉原発不明がんで夫を亡くした書評家・東えりかさんが直面した「原因がわからない病」との闘い
NEWSポストセブン
テレ朝本社(共同通信社)
《テレビ朝日本社から転落》規制線とブルーシートで覆われた現場…テレ朝社員は「屋上には天気予報コーナーのスタッフらがいた時間帯だった」
NEWSポストセブン
62歳の誕生日を迎えられた皇后雅子さま(2025年12月3日、写真/宮内庁提供)
《愛子さまのラオスご訪問に「感謝いたします」》皇后雅子さま、62歳に ”お気に入りカラー”ライトブルーのセットアップで天皇陛下とリンクコーデ
NEWSポストセブン
竹内結子さんと中村獅童
《竹内結子さんとの愛息が20歳に…》再婚の中村獅童が家族揃ってテレビに出演、明かしていた揺れる胸中 “子どもたちにゆくゆくは説明したい”との思い
NEWSポストセブン
日本初の女性総理である高市早苗首相(AFP=時事)
《初出馬では“ミニスカ禁止”》高市早苗首相、「女を武器にしている」「体を売っても選挙に出たいか」批判を受けてもこだわった“自分流の華やかファッション”
NEWSポストセブン
「一般企業のスカウトマン」もトライアウトを受ける選手たちに熱視線
《ソニー生命、プルデンシャル生命も》プロ野球トライアウト会場に駆けつけた「一般企業のスカウトマン」 “戦力外選手”に声をかける理由
週刊ポスト
前橋市議会で退職が認められ、報道陣の取材に応じる小川晶市長(時事通信フォト)
《前橋・ラブホ通い詰め問題》「これは小川晶前市長の遺言」市幹部男性X氏が停職6か月で依願退職へ、市長選へ向け自民に危機感「いまも想像以上に小川さん支持が強い」
NEWSポストセブン
割れた窓ガラス
「『ドン!』といきなり大きく速い揺れ」「3.11より怖かった」青森震度6強でドンキは休業・ツリー散乱・バリバリに割れたガラス…取材班が見た「現地のリアル」【青森県東方沖地震】
NEWSポストセブン