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2019.01.06 07:00  週刊ポスト

斉藤由貴「多様性がキーワード。ひと色ではない女性になる」

斉藤由貴は現在52歳

「子供たちに対して親として必死で何かをして空回りして、そのやるせなさでガーッと強く言ったり、ピリピリした挙句にけろっと、『マミー、コンビニまで行くけど一緒に行く?』と誘ったりして(笑い)。そうすると子供たちもキョトンとしながら、一緒にお出かけしたりするんです。

 子供本位の母親ではなく私があまりにも私自身として生きているので、子供たちは付き合うのが大変なんじゃないかな。だからたまに真剣に『こんな母親はいなくなったほうがいいよね』などと甘ったれたことを言うと、子供も言ったもので『でも、私たちのごはんはどうするの?』って。で、『そ、そ、そうだね……』なんて日常です」

 撮影中、ふと斉藤が目線を向けた屋外に品のいい婦人が歩いていた。婦人の髪を「絹糸のような美しい白髪」と表現すると、歳を重ねる心境を語った。

「今、『QUEEN』の撮影で通うお台場には『ダイバーシティ東京 プラザ』という商業施設があって、調べたら、ダイバーシティって『多様性』という意味があって。それからなんとなく『多様性』が私の中で旬なワードなんです。そんなふうにひと色ではない、多様な色を自分の中で育てている女性になりたい。

 デビューは18歳で、当時はまわりの大人に『ひとことで言うと?』と問われると自分がひと色にまとまるべきなんだと思っていました。でも実はずっとそこに違和感があって。自分の中にいろんな色があるのは当たり前で、その複雑さをひとりの人間としても、役者としても大切に丁寧に育てていきたいんです」

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