芸能

深田恭子、不動産会社会長との交際報道当日にお泊り密会

杉本氏が待つハイヤーにスタッフにガードされ乗り込む深田

 1月7日の夜、ドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)の収録が東京郊外で行われていた。ヒロイン役の深田恭子(36才)は、撮影の合間、少しでも時間ができるとスマホを取り出し、人目を避けるようにしてメッセージを打ち込んでいる。かと思うと、時計を見上げ、目を伏せる。誰かを待たせているのか、時間が気になって仕方がないようだ。

 収録が終わったのは夜も更けてから。スタッフに挨拶を済ませると、深田は慌ただしく車に乗り込んだ。車は一路、都心へ。そして深夜2時、東京・西麻布で車を降りた深田は、慣れた足取りで隠れ家バーへと入っていった──。

 この日、深田の熱愛がスポーツ紙で報じられていた。お相手は、不動産会社・シーラホールディングス会長の杉本宏之氏(41才)だ。この報道を受け、取材を受けた杉本氏は「プライベートなことはお答えできない」と回答。一方、深田の所属事務所は「食事は一緒にしたことがあるが、それ以上の関係はない」と“熱愛”を否定した。

「久しぶりの大物熱愛ニュースかと報道陣は色めき立ったのですが、事務所が即座に否定したので、“フライング報道”という声も出ました。こうした場合、双方が“プライベートのことなので”または“友人のひとり”などと、回答を揃えることはよくありますが、ここまで違う対応は珍しい。回答が異なるのは、双方の気持ちに“温度差がある”からでしょう。起業家である杉本氏が、話題作りのために“やらせ交際報道”を仕掛けたのではないかという声もあがりました」(芸能記者)

 深田にとっては知り合いのひとり、杉本氏にとっては恋人のつもり――そうした気持ちのすれ違いかと思われたが、しかしこの日、収録を終えて深田が向かったバーで、彼女の到着を待ちわびていたのは、その杉本氏だった。

 深田が店に入ってから1時間ほどすると、ふたり揃ってバーを出た。身長180cmほどの杉本氏と並ぶと、163cmの深田がかなり小柄に見える。

 ふたりは当たり前のように同じハイヤーに乗り込んだ。杉本氏の腕には、毛皮のようなものが抱かれているが、それは、深田の愛犬、トイプードルのメロンパンナちゃんだった。犬もすっかり気を許しているのか、嫌がる素振りなどを一切見せない。ふたりを乗せた車は、深田のマンションへ。

「深夜にごめんなさい!」

 深田はコンシェルジュに笑顔で挨拶し、杉本氏とエントランスをくぐった。翌朝、杉本氏は深田の部屋を出ると、そのまま会社へと向かっていった。

◆出会った当初は互いに別の恋人

関連記事

トピックス

NHK中川安奈アナウンサー(本人のインスタグラムより)
《広島局に突如登場》“けしからんインスタ”の中川安奈アナ、写真投稿に異変 社員からは「どうしたの?」の声
NEWSポストセブン
カラオケ大会を開催した中条きよし・維新参院議員
中条きよし・維新参院議員 芸能活動引退のはずが「カラオケ大会」で“おひねり営業”の現場
NEWSポストセブン
コーチェラの出演を終え、「すごく刺激なりました。最高でした!」とコメントした平野
コーチェラ出演のNumber_i、現地音楽関係者は驚きの称賛で「世界進出は思ったより早く進む」の声 ロスの空港では大勢のファンに神対応も
女性セブン
文房具店「Paper Plant」内で取材を受けてくれたフリーディアさん
《タレント・元こずえ鈴が華麗なる転身》LA在住「ドジャー・スタジアム」近隣でショップ経営「大谷選手の入団後はお客さんがたくさん来るようになりました」
NEWSポストセブン
元通訳の水谷氏には追起訴の可能性も出てきた
【明らかになった水原一平容疑者の手口】大谷翔平の口座を第三者の目が及ばないように工作か 仲介した仕事でのピンハネ疑惑も
女性セブン
襲撃翌日には、大分で参院補選の応援演説に立った(時事通信フォト)
「犯人は黙秘」「動機は不明」の岸田首相襲撃テロから1年 各県警に「専門部署」新設、警備強化で「選挙演説のスキ」は埋められるのか
NEWSポストセブン
歌う中森明菜
《独占告白》中森明菜と“36年絶縁”の実兄が語る「家族断絶」とエール、「いまこそ伝えたいことが山ほどある」
女性セブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン
羽生結弦の元妻・末延麻裕子がテレビ出演
《離婚後初めて》羽生結弦の元妻・末延麻裕子さんがTV生出演 饒舌なトークを披露も唯一口を閉ざした話題
女性セブン
古手川祐子
《独占》事実上の“引退状態”にある古手川祐子、娘が語る“意外な今”「気力も体力も衰えてしまったみたいで…」
女性セブン
ドジャース・大谷翔平選手、元通訳の水原一平容疑者
《真美子さんを守る》水原一平氏の“最後の悪あがき”を拒否した大谷翔平 直前に見せていた「ホテルでの覚悟溢れる行動」
NEWSポストセブン
5月31日付でJTマーヴェラスから退部となった吉原知子監督(時事通信フォト)
《女子バレー元日本代表主将が電撃退部の真相》「Vリーグ優勝5回」の功労者が「監督クビ」の背景と今後の去就
NEWSポストセブン