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国際情報

2019.02.10 07:00  SAPIO

韓国フェイク集、旭日旗狩りはサッカー選手のサル真似が発端

歴史教科書の「朝鮮人労働者」、実は日本人

【フェイク2】炭鉱で酷使される「朝鮮人労働者」の写真

◆真実/時代も場所も異なる「日本人労働者」の写真

 韓国の高校向け歴史資料集と中学向け歴史教科書のいずれの写真も、日本による朝鮮半島の〈兵站基地化〉〈民族抹殺統治〉を説明するパートで、強制的に連行され、炭鉱で酷使された朝鮮人労働者(徴用工)の姿として紹介されている。

 しかし、これらの写真はいずれも朝鮮人ではない。裸の男性が並んでいる写真は、1926年9月に「旭川新聞」が道路工事現場での事件を報じた際のもので、写っているのは日本人労働者。狭い坑道で作業を行う写真は、昭和30年代の筑豊炭田の様子を写したもので、2001年に日本で出版された『目で見る筑豊の100年』に掲載された。それを韓国側が誤って引用し続けているのだ。

◆今でもウソが拡散中

・ニューヨーク・タイムズスクエアの電光掲示板に、2017年公開の映画「軍艦島」のプロモーション映像として使われた
・韓国の歴史教科書や資料集で「日帝が朝鮮人を過酷な労働現場に連行」などの説明をする際に使用されている
・「軍艦島」での強制労働の象徴として韓国マスコミが繰り返し使用

【フェイク3】「実話」を基に日本軍の非道を描いた慰安婦映画

◆真実/元慰安婦30人以上の「証言」を切り貼りした作り話

「14歳で日本軍に強制連行され慰安婦となった少女の証言」をもとにした映画として2016年韓国で公開された『鬼郷』。韓国国内累積観客数358万6535人の大ヒットとなった。

 韓国人ジャーナリストの崔碩栄氏は「元慰安婦の姜さんが体験した“実話”を基にしたと謳っているが、実際は30名以上の証言の中から、過激な部分を切り取り、寄せ集めて作り上げられたストーリー。日本兵に連れ去られる場面など、元慰安婦の証言集にないものが付け加えられており、まったくのフィクションです」と解説する。

◆今でもウソが拡散中

・映画を批判すればネットで袋叩きに遭うなど、SNSでは愛国心や反日の踏み絵となった
・市民団体らが日本での上映会を開催するためにFacebookなどで大々的にアピール。上映会後も消されていない
・『鬼郷』のヒット以降、元慰安婦をテーマにした映画が相次いで制作されている(元慰安婦がアメリカ議会の公聴会で証言する姿を描いた『アイ・キャン・スピーク』など)

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