芸能

三代目J SOUL BROTHERS 再始動への熱い決意を語る

昨年はソロ活動がメインだった7人が再始動!(撮影/平野哲郎)

 三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEが帰ってきた! 昨年はソロ活動がメインだった7人が、「RAISE THE FLAG」というテーマをもとに再始動。1年3か月ぶりの新曲『Yes we are』を発表し、そのミュージックビデオを11の配信サイトで世界同時解禁するイベントを開催(3月10日)、グループへの熱い思いを語った。

小林直己:今年は赤と青と白の三色をテーマにして、新曲をリリースしていこうと思っています。青がテーマの楽曲が、今回の新曲『Yes we are』です。

NAOTO:青色がテーマの曲では、三代目のポップスの王道を表現しているんです。『R.Y.U.S.E.I.』や『O.R.I.O.N.』のような、三代目のど真ん中のポップスですね。

登坂広臣:壮大感もあって、みなさんに改めて再出発というか、帰ってきた…という意思表示のような楽曲になれば…と。そういう思いも乗せて、ボーカル二人で、歌詞も書かせていただきました。

山下健二郎:今回のミュージックビデオでは、全7シチュエーションで7ポーズの衣装、(メンバー7人で)トータル49体の衣装を見ることができるのも見どころの一つです。最初から最後までしっかりダンスで構成されているので、見ごたえもあると思います。

ELLY:ダンスは、それぞれ7人に見せ場がありますね。“Yes we are”の“are”のところで手を挙げる振りがあるんですけど、解き放たれるようなパワーを感じてもらえたらうれしいです。

今市隆二:今回のシングルには4曲、新曲が収録されているんですけど。『RAISE THE FLAG』は、今年の三代目のテーマがそのまま曲タイトルになっていて、自分たちの活動を象徴する楽曲になっています。すごく力強い楽曲で、まさに旗を掲げて前に進んでいくぞ…という、自分たちの思いが詰まっています。

小林:4月からは、全国ドームツアーも始まります。今回はかなり挑戦をしていて、グループへの思いを全部爆発させるようなツアーになると思います。

関連キーワード

関連記事

トピックス

デコピンを抱えて試合を観戦する真美子さん(時事通信フォト)
《真美子さんが“晴れ舞台”に選んだハイブラワンピ》大谷翔平、MVP受賞を見届けた“TPOわきまえファッション”【デコピンコーデが話題】
NEWSポストセブン
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
《六代目山口組・司忍組長2月引退》“竹内七代目”誕生の分岐点は「司組長の誕生日」か 抗争終結宣言後も飛び交う「情報戦」 
NEWSポストセブン
部下と“ホテル密会”が報じられた前橋市の小川晶市長(時事通信フォト/目撃者提供)
《前橋・小川市長が出直し選挙での「出馬」を明言》「ベッドは使ってはいないですけど…」「これは許していただきたい」市長が市民対話会で釈明、市議らは辞職を勧告も 
NEWSポストセブン
活動を再開する河下楽
《独占告白》元関西ジュニア・河下楽、アルバイト掛け持ち生活のなか活動再開へ…退所きっかけとなった騒動については「本当に申し訳ないです」
NEWSポストセブン
ハワイ別荘の裁判が長期化している
《MVP受賞のウラで》大谷翔平、ハワイ別荘泥沼訴訟は長期化か…“真美子さんの誕生日直前に審問”が決定、大谷側は「カウンター訴訟」可能性を明記
NEWSポストセブン
11月1日、学習院大学の学園祭に足を運ばれた愛子さま(時事通信フォト)
《ひっきりなしにイケメンたちが》愛子さま、スマホとパンフを手にテンション爆アゲ…母校の学祭で“メンズアイドル”のパフォーマンスをご観覧
NEWSポストセブン
維新に新たな公金還流疑惑(左から吉村洋文・代表、藤田文武・共同代表/時事通信フォト)
【スクープ!新たな公金還流疑惑】藤田文武・共同代表ほか「維新の会」議員が党広報局長の“身内のデザイン会社”に約948万円を支出、うち約310万円が公金 党本部は「還流にはあたらない」
NEWSポストセブン
部下と“ラブホ密会”が報じられた前橋市の小川晶市長(左・時事通信フォト)
《ほっそりスタイルに》“ラブホ通い詰め”報道の前橋・小川晶市長のSNSに“異変”…支援団体幹部は「俺はこれから逆襲すべきだと思ってる」
NEWSポストセブン
東京・国立駅
《積水10億円解体マンションがついに更地に》現場責任者が“涙ながらの謝罪行脚” 解体の裏側と住民たちの本音「いつできるんだろうね」と楽しみにしていたくらい
NEWSポストセブン
今季のナ・リーグ最優秀選手(MVP)に満票で選出され史上初の快挙を成し遂げた大谷翔平、妻の真美子さん(時事通信フォト)
《なぜ真美子さんにキスしないのか》大谷翔平、MVP受賞の瞬間に見せた動きに海外ファンが違和感を持つ理由【海外メディアが指摘】
NEWSポストセブン
柄本時生と前妻・入来茉里(左/公式YouTubeチャンネルより、右/Instagramより)
《さとうほなみと再婚》前妻・入来茉里は離婚後に卵子凍結を公表…柄本時生の活躍の裏で抱えていた“複雑な感情” 久々のグラビア挑戦の背景
NEWSポストセブン
兵庫県知事選挙が告示され、第一声を上げる政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏。2024年10月31日(時事通信フォト)
NHK党・立花孝志容疑者、14年前”無名”の取材者として会見に姿を見せていた「変わった人が来るらしい」と噂に マイクを持って語ったこと
NEWSポストセブン