〈明仁日王は「戦争責任」という父親のくびきを意識したように、就任以後、日本国民にともに寄り添う姿を見せることに力を注いだ。また、在任中に国内外の戦争犠牲者の慰霊や災害地域訪問などの日程に神経を使った。これは、現在政権を握る自民党や安倍総理が極右一辺倒になって侵略戦争や慰安婦被害者への謝罪を拒否しているのとは正反対の態度である〉(「聯合ニュース」2018年12月23日)
わざわざ「日王」という呼称を使って軽んじておきながら、ちゃっかり安倍首相批判に利用している。
※SAPIO2019年4月号
〈明仁日王は「戦争責任」という父親のくびきを意識したように、就任以後、日本国民にともに寄り添う姿を見せることに力を注いだ。また、在任中に国内外の戦争犠牲者の慰霊や災害地域訪問などの日程に神経を使った。これは、現在政権を握る自民党や安倍総理が極右一辺倒になって侵略戦争や慰安婦被害者への謝罪を拒否しているのとは正反対の態度である〉(「聯合ニュース」2018年12月23日)
わざわざ「日王」という呼称を使って軽んじておきながら、ちゃっかり安倍首相批判に利用している。
※SAPIO2019年4月号