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2019.03.28 07:00  週刊ポスト

ライターの年収が2000万円だった時代に信念を貫いた人物

 当時、編集者に会うと、必ず、「他社の担当は誰かと名前を聞かれた」。それを正直に話したら、「ふーん、仕事ができる人ばかりですね」と言われた。つまり超売れっ子になった。「通帳にはお金が貯まっていった」。

 しかし彼女の生活は相変わらず「普通」だった。高額なローンを組んで豪邸を建てても彼女は住まわせてもらえず母と弟のものになっていた(「身内が自分が考えていた性格とは違っていて、それも悪いほうに違っていた」)。しかしそれが物書きにとってプラスだったのだ。そのことを証明するのがこの本だ。

※週刊ポスト2019年4月5日号

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