◆愛子内親王の婿探しがより難問に
民間人が皇室入りする場合、身辺調査が行なわれる。
「それが、“愛子天皇”の夫となるのであれば、さらに厳しいものになる。小室さんの一件もあり、宮内庁も手は抜けない」(皇室記者)
◆旧皇族が公務を手伝う
戦後、11宮家が皇籍を離脱した。その子孫が現在は民間人として暮らしている。
「そういう人々が皇族に戻ることは難しいが、旧皇族の子孫として格別に立派な方ならば、皇室の公務を手伝ってもらう方法も検討に値する」(前出・所氏)
※週刊ポスト2019年5月31日号