ライフ

広島出身グラドル深井彩夏 故郷の地ビール「ぶちうまい!」

宮島ビールが飲める東京・新橋の『HIDE坊・新橋本店』

 ブームが広がっているクラフトビール。全国各地で、ご当地ビールが生まれている。広島出身のグラビアアイドル・深井彩夏が、東京で飲める故郷のビール「宮島ビール」の旨さをお伝えする。

 * * *
 広島に帰省するのは年に1回くらい。故郷の味が恋しくなると、都内のアンテナショップに行ってお買い物をします。このお店は、広島のビールと食べ物を一緒に楽しめるのが嬉しいですね。

 フルーティーな中にもしっかりとした味わいの生ビールは、鉄板で焼き上げたアツアツの広島焼きと相性抜群。麺がパリパリで中がもちもちの広島焼き「スペシャル肉そば」(1598円)はボリュームたっぷりで、ビールを何杯もおかわりしたくなっちゃいます。

 広島産のブラッドオレンジを使った宮島オレンジビールは、ビールが苦手な人にもおすすめの飲みやすい味です。広島には美味しいものがいっぱいあるんです。ぶちうまいけえ、食べてみんさい!

広島出身の深井彩夏が宮島ビールを堪能

●HIDE坊・新橋本店
住所:東京都港区新橋4-10-7 吉田ビル
営業時間:月~金11時半~14時、17時半~23時/土17時半~22時
定休日:日・祝

●深井彩夏さんが飲んだ地ビール「宮島ビール」(950円)
 仕込み水の一部に宮島・弥山原始林の水を使い、ドイツの伝統的な製法で作ったビール。HIDE坊・新橋本店では、東京で唯一、宮島ビールの生を飲むことができる

【プロフィール】ふかい・あやか/1991年生まれ。B96・W62・H86。最新DVD/BD『彩夏先生の秘密の誘惑』のイベントが、7月13日にソフマップAKIBA1号館サブカル・モバイル館で開催。

◆撮影/槇野翔太、取材・文/上野裕子(ピークス)

※週刊ポスト2019年7月19・26日号

関連記事

トピックス

米倉涼子を追い詰めたのはだれか(時事通信フォト)
《米倉涼子マトリガサ入れ報道の深層》ダンサー恋人だけではない「モラハラ疑惑」「覚醒剤で逮捕」「隠し子」…男性のトラブルに巻き込まれるパターンが多いその人生
週刊ポスト
新聞・テレビにとってなぜ「高市政権ができない」ほうが有り難いのか(時事通信フォト)
《自民党総裁選の予測も大外れ》解散風を煽り「自民苦戦」を書き立てる新聞・テレビから透けて見える“高市政権では政権中枢に食い込めない”メディアの事情
週刊ポスト
ソフトバンクの佐藤直樹(時事通信フォト)
【独自】ソフトバンクドラ1佐藤直樹が婚約者への顔面殴打で警察沙汰 女性は「殺されるかと思った」リーグ優勝に貢献した“鷹のスピードスター”が男女トラブル 双方被害届の泥沼
NEWSポストセブン
女性初の自民党総裁に就いた高市早苗氏(時事通信フォト)
《高市早苗氏、自民党総裁選での逆転劇》麻生氏の心変わりの理由は“党員票”と舛添要一氏が指摘「党員の意見を最優先することがもっとも無難で納得できる理由になる」 
女性セブン
出廷した水原一平被告(共同通信フォト)
《水原一平を待ち続ける》最愛の妻・Aさんが“引っ越し”、夫婦で住んでいた「プール付きマンション」を解約…「一平さんしか家族がいない」明かされていた一途な思い
NEWSポストセブン
公務に臨まれるたびに、そのファッションが注目を集める秋篠宮家の次女・佳子さま(共同通信社)
「スタイリストはいないの?」秋篠宮家・佳子さまがお召しになった“クッキリ服”に賛否、世界各地のSNSやウェブサイトで反響広まる
NEWSポストセブン
司組長が到着した。傘をさすのは竹内照明・弘道会会長だ
「110年の山口組の歴史に汚点を残すのでは…」山口組・司忍組長、竹内照明若頭が狙う“総本部奪還作戦”【警察は「壊滅まで解除はない」と強硬姿勢】
NEWSポストセブン
麻薬取締法違反容疑で家宅捜査を受けた米倉涼子
「8月が終わる…」米倉涼子が家宅捜索後に公式SNSで限定公開していたファンへの“ラストメッセージ”《FC会員が証言》
NEWSポストセブン
「第72回日本伝統工芸展京都展」を視察された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年10月10日、撮影/JMPA)
《京都ではんなりファッション》佳子さま、シンプルなアイボリーのセットアップに華やかさをプラス 和柄のスカーフは室町時代から続く京都の老舗ブランド
NEWSポストセブン
巨人を引退した長野久義、妻でテレビ朝日アナウンサーの下平さやか(左・時事通信フォト)
《結婚10年目に引退》巨人・長野久義、12歳年上妻のテレ朝・下平さやかアナが明かしていた夫への“不満” 「写真を断られて」
NEWSポストセブン
国民スポーツ大会の総合閉会式に出席された佳子さま(10月8日撮影、共同通信社)
《“クッキリ服”に心配の声》佳子さまの“際立ちファッション”をモード誌スタイリストが解説「由緒あるブランドをフレッシュに着こなして」
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 電撃解散なら「高市自民240議席の激勝」ほか
「週刊ポスト」本日発売! 電撃解散なら「高市自民240議席の激勝」ほか
NEWSポストセブン