勤務される博物館を出られる眞子さま
弁護士試験に合格できなかったら、アメリカで暮らす計画は、途端厳しくなる。1億5000万円といわれる一時金は、のどから手が出るほど欲しいだろう。
「一般人が結婚祝いで1億5000万円を手にすると、およそ半分が税金に消えます。しかし皇籍離脱の一時金は、課税対象外。全額が非課税で手に入ります」(税理士)
眞子さまとの結婚が許され、祝福されるなら、ほかには何も要らない──小室さんがそう考えているのなら、既に一時金の辞退を表明してもいいはずだ。しかし、そうした声は、海の向こうからは一切、聞こえてこない。
※女性セブン2019年7月25日号
夜の闇に消えたという小室佳代さん