ライフ

オススメ最新式扇風機8選、夏の室内環境を快適にする品々

オススメ最新式扇風機8選(写真/アフロ)

 いよいよ夏が間近に迫る中で、エアコンと並ぶ熱中症対策の強い味方である扇風機の進化が目覚ましい。ここでは、この夏オススメの屋内環境を快適にする扇風機8選を紹介しよう。

◆シャープ(3Dファン PJ-J2DBG:2万6793円)

温度と湿度も見張って知らせる

 熱中症予防指針に基づき、高温・高湿の環境になると光と音でお知らせ。アホウドリとアマツバメの翼を応用した羽根形状でコンパクトでもパワフルな風。上下左右に首を振る3Dターンとコードレスモードで使用場所も自在。

◆パナソニック(F-CS339:3万8600円)

自然風のようなDC1/fゆらぎの風

 信州の蓼科高原の風を採取・分析し、DCモーターで再現した1/fゆらぎと流線形デザインの羽根でなめらかな風を生み出す。上下、左右を組み合わせた立体首振りで室温ムラを抑える。温度センサーで室温を感知し、風量を5段階で自動切換え。

◆日立グローバルライフソリューションズ(HEF-DH2000A :3万円前後)

微風うちわ風から強風まで8段階

 DCモーターの低速回転により、就寝時にも快適なうちわのような微風からパワフルな強風まで8段階の調節が可能。上方向に90度調節でき、天井の空気もしっかり攪拌する。箱から出してすぐ使えるのも人気。

◆三菱電機(SEASONS R30J-DW:3万6720円)

オールシーズン使える2ウェイスタイル

 着脱式のポールで高さを2段階に設定可能。左右180度、上下100度の3D立体首振りで真上にも送風でき、扇風機、サーキュレーターの2ウェイで使える。徐々に風量が弱くなるおやすみタイマー、そよ風のような微風のリズム風モードも快適。

◆東芝ホームテクノ(F-DLX80:1万8000円前後)

室温を感知して風量をコントロール

 温度センサーが室温に応じて風量を自動調節。低速回転でも効率よく豊かな風を生み出せる独自形状の9枚羽根。自然風のような心地よいやわらかな風。就寝時には綿毛を運ぶような微風「ふわり風」がおすすめ。羽根のホコリ防止加工も便利。

◆ドウシシャ(FKLU-303D:3万110円)

カモメの羽がヒントのやさしい風

 世界トップクラスの船舶用プロペラメーカー「ナカシマプロペラ」との共同開発で実現したカモメ羽根。肌あたりのよい風が部屋の広い範囲に届く。リモコンも付属するが、屈まずに使える位置に設置されたダイヤルやタッチセンサーに手で触れて操作できるのも人気。

◆ダイソン(Dyson Pure Cool 空気清浄タワーファン:6万2640円)

室内の空気を徹底的に清浄化する

 目に見えない空気の汚れを自動で検知。活性炭フィルターがにおいや有毒ガスを除去、グラスHEPAフィルターが微細な粒子も99.95%除去。AirMultipliterテクノロジーと350度首振り機能で清浄した空気を室内中に届ける。

◆シロカ(DCサーキュレーター扇風機SF-C112:1万3910円)

直接当たらない間接微風が心地よい

 広い風を遠くまで届けるサーキュレーター扇風機。風力調節は8段階。90度回転して真上を向き、逆回転モードで床に向かって風を送り、部屋上部の空気を循環させたり、床にバウンドして生まれるやさしい間接微風を受けたりできる。

※女性セブン2019年7月25日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

10月22日、殺人未遂の疑いで東京都練馬区の国家公務員・大津陽一郎容疑者(43)が逮捕された(時事通信フォト/共同通信)
《赤坂ライブハウス刺傷》「2~3日帰らないときもあったみたいだけど…」家族思いの妻子もち自衛官がなぜ”待ち伏せ犯行”…、親族が語る容疑者の人物像とは
NEWSポストセブン
ミセス・若井(左、Xより)との“通い愛”を報じられたNiziUのNINA(右、Instagramより)
《ミセス若井と“通い愛”》「嫌なことや、聞きたくないことも入ってきた」NiziU・NINAが涙ながらに吐露した“苦悩”、前向きに披露した「きっかけになったギター演奏」
NEWSポストセブン
「ラオ・シルク・レジデンス」を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月21日、撮影/横田紋子)
「華やかさと品の良さが絶妙」愛子さま、淡いラベンダーのワンピにピンクのボレロでフェミニンなコーデ
NEWSポストセブン
クマ被害で亡くなった笹崎勝巳さん(左・撮影/山口比佐夫、右・AFP=時事)
《笹崎勝巳レフェリー追悼》プロレス仲間たちと家族で送った葬儀「奥さんやお子さんも気丈に対応されていました」、クマ襲撃の現場となった温泉施設は営業再開
NEWSポストセブン
役者でタレントの山口良一さん
《笑福亭笑瓶さんらいなくなりリポーターが2人に激減》30年以上続く長寿番組『噂の!東京マガジン』存続危機を乗り越えた“楽屋会議”「全員でBSに行きましょう」
NEWSポストセブン
11月16日にチャリティーイベントを開催した前田健太投手(Instagramより)
《いろんな裏切りもありました…》前田健太投手の妻・早穂夫人が明かした「交渉に同席」、氷室京介、B’z松本孝弘の妻との華麗なる交友関係
NEWSポストセブン
高市早苗氏が首相に就任してから1ヶ月が経過した(時事通信フォト)
高市早苗首相への“女性からの厳しい指摘”に「女性の敵は女性なのか」の議論勃発 日本社会に色濃く残る男尊女卑の風潮が“女性同士の攻撃”に拍車をかける現実
女性セブン
イギリス出身のインフルエンサー、ボニー・ブルー(Instagramより)
《1日で1000人以上と関係を持った》金髪美女インフルエンサーが予告した過激ファンサービス… “唾液の入った大量の小瓶”を配るプランも【オーストラリアで抗議活動】
NEWSポストセブン
日本全国でこれまでにない勢いでクマの出没が増えている
《猟友会にも寄せられるクレーム》罠にかかった凶暴なクマの映像に「歯や爪が悪くなってかわいそう」と…クレームに悩む高齢ベテランハンターの“嘆き”とは
NEWSポストセブン
六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)と稲川会の内堀和也会長
六代目山口組が住吉会最高幹部との盃を「突然中止」か…暴力団や警察関係者に緊張が走った竹内照明若頭の不可解な「2度の稲川会電撃訪問」
NEWSポストセブン
警視庁赤坂署に入る大津陽一郎容疑者(共同通信)
《赤坂・ライブハウス刺傷で現役自衛官逮捕》「妻子を隠して被害女性と“不倫”」「別れたがトラブルない」“チャリ20キロ爆走男” 大津陽一郎容疑者の呆れた供述とあまりに高い計画性
NEWSポストセブン
無銭飲食を繰り返したとして逮捕された台湾出身のインフルエンサーペイ・チャン(34)(Instagramより)
《支払いの代わりに性的サービスを提案》米・美しすぎる台湾出身の“食い逃げ犯”、高級店で無銭飲食を繰り返す 「美食家インフルエンサー」の“手口”【1か月で5回の逮捕】
NEWSポストセブン