芸能

窪田正孝、松田翔太と焼肉店&バーはしご打ち上げ7時間

揃ってホワイトスタイル

「天然というか不思議な空気感がとにかくいい」(30代会社員)、「初めは意識していなかったのに、ドラマを見るたびにハマってます」(40代パート主婦)と人気なのは俳優・窪田正孝(30才)。

 平成最後の月9ドラマ『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』(フジテレビ系)の天才放射線医師役も話題に。最終回には「ラジロス」「窪田正孝ロス」といわれたが、今やテレビ、映画、舞台、CMに引っ張りだこで顔を見ない日はないほど。

 その窪田の最新主演映画『東京喰種 トーキョーグール【S】』が7月19日に公開された。

 人気コミックを映画化した『東京喰種 トーキョーグール』(2017年)の続編で、窪田は人を喰らわないと生きられない喰種(グール)と人間のハーフ「半喰種」になってしまった金木研役。見所は、宿敵として登場する史上最悪の喰種「美食家(グルメ)」、月山習を演じる松田翔太(33才)との“セクシー”な絡みだ。

穴の空いたTシャツスタイルの山本舞香

 その窪田と松田が、初日舞台挨拶を終えた夜9時、東京・銀座に姿を現した。

「窪田さんも松田さんも異様なオーラを放っていて、とてつもなくかっこよかったです」(居合わせた客)

 2人は焼肉店に入るも入店から30分もすると店を後に。映画で共演する山本舞香(21才)の姿もあった。一行は夜の銀座を歩き始め、次に入ったのは、なんと再び焼肉店。

「そこは銀座でも最高級といわれる焼肉店で、芸能人が通う店としても知られています。その日は映画のスタッフらと舞台挨拶後の飲み会でしたよ」(映画関係者)

 時折、窪田と松田、山本の3人は店の外に出てきてたばこを一服する様子もあった。その後、一行が出てきたのは日付が変わった頃。山本は窪田と松田とガッチリ握手を交わすと車に乗り込んだ。

 だが、窪田と松田の夜は、それからが始まりだった。

共演の山本舞香も飲み会を楽しんだ

関連記事

トピックス

割れた窓ガラス
「『ドン!』といきなり大きく速い揺れ」「3.11より怖かった」青森震度6強でドンキは休業・ツリー散乱・バリバリに割れたガラス…取材班が見た「現地のリアル」【青森県東方沖地震】
NEWSポストセブン
前橋市議会で退職が認められ、報道陣の取材に応じる小川晶市長(時事通信フォト)
《前橋・ラブホ通い詰め問題》「これは小川晶前市長の遺言」市幹部男性X氏が停職6か月で依願退職へ、市長選へ向け自民に危機感「いまも想像以上に小川さん支持が強い」
NEWSポストセブン
3年前に離婚していた穴井夕子とプロゴルァーの横田真一選手(Instagram/時事通信フォト)
《ゴルフ・横田真一プロと2年前に離婚》穴井夕子が明かしていた「夫婦ゲンカ中の夫への不満」と“家庭内別居”
NEWSポストセブン
二刀流かDHか、先発かリリーフか?
【大谷翔平のWBCでの“起用法”どれが正解か?】安全策なら「日本ラウンド出場せず、決勝ラウンドのみDHで出場」、WBCが「オープン戦での調整登板の代わり」になる可能性も
週刊ポスト
高市首相の発言で中国がエスカレート(時事通信フォト)
【中国軍機がレーダー照射も】高市発言で中国がエスカレート アメリカのスタンスは? 「曖昧戦略は終焉」「日米台で連携強化」の指摘も
NEWSポストセブン
テレビ復帰は困難との見方も強い国分太一(時事通信フォト)
元TOKIO・国分太一、地上波復帰は困難でもキャンプ趣味を活かしてYouTubeで復帰するシナリオも 「参戦すればキャンプYouTuberの人気の構図が一変する可能性」
週刊ポスト
世代交代へ(元横綱・大乃国)
《熾烈な相撲協会理事選》元横綱・大乃国の芝田山親方が勇退で八角理事長“一強体制”へ 2年先を見据えた次期理事長をめぐる争いも激化へ
週刊ポスト
2011年に放送が開始された『ヒルナンデス!!』(HPより/時事通信フォト)
《日テレ広報が回答》ナンチャン続投『ヒルナンデス!』打ち切り報道を完全否定「終了の予定ない」、終了説を一蹴した日テレの“ウラ事情”
NEWSポストセブン
青森県東方沖地震を受けての中国の反応は…(時事通信フォト)
《完全な失敗に終わるに違いない》最大震度6強・青森県東方沖地震、発生後の「在日中国大使館」公式Xでのポスト内容が波紋拡げる、注目される台湾総統の“対照的な対応”
NEWSポストセブン
安福久美子容疑者(69)の高場悟さんに対する”執着”が事件につながった(左:共同通信)
《名古屋主婦殺害》「あの時は振ってごめんねって会話ができるかなと…」安福久美子容疑者が美奈子さんを“土曜の昼”に襲撃したワケ…夫・悟さんが語っていた「離婚と養育費の話」
NEWSポストセブン
《悠仁さまとの差》宮内庁ホームページ“愛子内親王殿下のご活動”の項目開設に「なぜこんなに遅れたのか」の疑問 皇室記者は「当主の意向が反映されるとされます」
《悠仁さまとの差》宮内庁ホームページ“愛子内親王殿下のご活動”の項目開設に「なぜこんなに遅れたのか」の疑問 皇室記者は「当主の意向が反映されるとされます」
週刊ポスト
優勝パレードでは終始寄り添っていた真美子夫人と大谷翔平選手(キルステン・ワトソンさんのInstagramより)
《大谷翔平がWBC出場表明》真美子さん、佐々木朗希の妻にアドバイスか「東京ラウンドのタイミングで顔出ししてみたら?」 日本での“奥様会デビュー”計画
女性セブン