芸能

新木優子のガチな「ハロプロ愛」 肩から「HELLO」バッグも

新木優子は本気のハロプロファンだという

新木優子は本気のハロプロファンだという

 多くの男性で賑わう東京・中野サンプラザ。8月下旬の夜、その喧騒をよそに関係者出入り口から、キャップに眼鏡姿の女性が出ていった。すらっとしたその美女は、女優でモデルの新木優子(25)だった。

 この日、行われていたイベントは「Hello! Project 2019 SUMMER」(通称ハロプロサマー)。モーニング娘。’19(モー娘。)やアンジュルムを筆頭に、ハロー!プロジェクト(ハロプロ)所属の女性アイドルグループが一堂に会する、夏の一大イベントだった。

 新木は自他ともに認める、大のハロプロファン。それも、モー娘。だけでなく、アンジュルムやこぶしファクトリーなど、様々なグループを追いかけているという。

「仕事の空き時間にライブに駆けつけたり、地方遠征にも行ったりと、かなりの本気度です。同じ8月には、茨城県で開催されたロックフェス『ROCK IN JAPAN 2019』でモー娘。のステージを見たと、インスタグラムで報告しています。さらに『しゃべくり007』(日本テレビ系)でも、ハロプロ愛を熱弁していました」(テレビ局関係者)

 そしてこの日、新木のガチっぷりを証明していたのが、肩にかけた大きなバッグだった。表面にぎっしり「HELLO」と書かれた青いバッグ。コンサートにはグッズで身を固めて参加するのが新木流で、この日も大量のグッズを入手したようだ。

 新木以外にも、実はハロプロ好きを公言する女優は多い。松岡茉優(24)はモー娘。のファン。お笑い芸人・山里亮太(42)と結婚した蒼井優(34)とも、お互いがアンジュルムのファンであったことから「アンジュルム婚」とも呼ばれた。

関連記事

トピックス

レッドカーペットに登壇した大谷夫妻(時事通信フォト)
《産後“ファッション迷子期”を見事クリア》大谷翔平・真美子さん夫妻のレッドカーペットスタイルを専門家激賞「横顔も後ろ姿も流れるように美しいシルエット」【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン
フリー転身を発表した遠野なぎこ(本人instagramより)
《訃報》「生きづらさ感じる人に寄り添う」遠野なぎこさんが逝去、フリー転向で語っていた“病のリアルを伝えたい”真摯な思い
NEWSポストセブン
なぜ蓮舫氏は東京から再出馬しなかったのか
蓮舫氏の参院選「比例」出馬の背景に“女の戦い”か 東京選挙区・立民の塩村文夏氏は「お世話になっている。蓮舫さんに返ってきてほしい」
NEWSポストセブン
泉房穂氏(左)が「潜水艦作戦」をするのは立花孝志候補を避けるため?
参院選・泉房穂氏が異例の「潜水艦作戦」 NHK党・立花孝志氏の批判かわす狙い? 陣営スタッフは「違います」と回答「予定は事務所も完全に把握していない」
NEWSポストセブン
レッドカーペットに登壇した大谷夫妻(時事通信フォト)
《真美子さんの艶やかな黒髪》レッドカーペット直前にヘアサロンで見せていた「モデルとしての表情」鏡を真剣に見つめて…【大谷翔平と手を繋いで登壇】
NEWSポストセブン
鉄板焼きデートが目撃されたKing & Princeの永瀬廉、浜辺美波
《永瀬廉と浜辺美波のアツアツデート現場》「安く見積もっても5万円」「食べログ予約もできる」高級鉄板焼き屋で“丸ごと貸し切りディナー”
NEWSポストセブン
誕生日を迎えた大谷翔平と子連れ観戦する真美子夫人(写真左/AFLO、写真右/時事通信フォト)
《家族の応援が何よりのプレゼント》大谷翔平のバースデー登板を真美子夫人が子連れ観戦、試合後は即帰宅せず球場で家族水入らずの時間を満喫
女性セブン
鉄板焼きデートが目撃されたKing & Princeの永瀬廉、浜辺美波
《永瀬廉と全身黒のリンクコーデデート》浜辺美波、プライベートで見せていた“ダル着私服のギャップ”「2万7500円のジャージ風ジャケット、足元はリカバリーサンダル」
NEWSポストセブン
6月13日、航空会社『エア・インディア』の旅客機が墜落し乗客1名を除いた241名が死亡した(時事通信フォト/Xより)
《エア・インディア墜落の原因は》「なぜスイッチをオフにした?」調査報告書で明かされた事故直前の“パイロットの会話”と機長が抱えていた“精神衛生上の問題”【260名が死亡】
NEWSポストセブン
亡くなった三浦春馬さんと「みたままつり」の提灯
《三浦春馬が今年も靖国に》『永遠の0』から続く縁…“春友”が灯す数多くの提灯と広がる思い「生きた証を風化させない」
NEWSポストセブン
鉄板焼きデートが目撃されたKing & Princeの永瀬廉、浜辺美波
《タクシーで自宅マンションへ》永瀬廉と浜辺美波“ノーマスク”で見えた信頼感「追いかけたい」「知性を感じたい」…合致する恋愛観
NEWSポストセブン
手を繋いでレッドカーペットを歩いた大谷と真美子さん(時事通信)
《産後とは思えない》真美子さん「背中がざっくり開いたドレスの着こなし」は努力の賜物…目撃されていた「白パーカー私服での外出姿」【大谷翔平と手繋ぎでレッドカーペット】
NEWSポストセブン