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2019.10.05 16:00  女性セブン

演歌界のプリンス中澤卓也、レーサーになる夢挫折の過去

こぼれる笑顔の「演歌界のプリンス」

 気軽に会いに行ける場で活躍する“会いに行けるスター”が多くの人々を魅了している。演歌歌手の中澤卓也(24才)もそんなスターの1人といえるだろう。

◆演歌にこだわらないジャンルレスな歌手に!

 演歌歌手・中澤卓也といえば、178cmの長身と甘いマスクで、20~80代の幅広い世代から人気を集める演歌界のホープだ。明るい笑顔も魅力的だが、時折見せる憂いのある表情にキュンとするマダムも多い。その表情の背景には大きな挫折があったという。

「歌手になる前はレーサーを目指していました。9才から6年間、本気で取り組んでいましたが、プロへの壁は厚かった…。心に穴が空いていたぼくに、祖母が『NHKのど自慢』への出場をすすめてくれました。これが大きな転機となったんです」(中澤卓也・以下同)

 のど自慢では森山直太朗の『さくら(独唱)』を披露し、その週のチャンピオンとなる。この放送を見ていたレコード会社からすぐにスカウトされ、瞬く間にデビューを果たした。

「過酷なレーサーとしての経験があったからこそ、“ここぞ”という時に心を落ち着かせられ、実力を発揮できたのだと思います。挫折はつらかったですが、だからこそ歌とファンの皆さんに出会えた。ハンドルをマイクに持ち替えた今は、皆さんと一緒に、トップを目指して走り抜きたいと思っています」

 のど自慢ではポピュラーミュージックを歌ったのに、演歌の道を選んだ理由についてもうかがった。

「作曲家・田尾将実先生に弟子入りして、演歌の世界を知りました。曲の一つひとつに物語があることが衝撃的で、すっかりその世界に魅せられました」

 演歌をイチから学んだが、ジャンルレスな歌手になりたいと、ギターやポピュラーミュージックの練習も欠かさずにいるという。

 見た目は草食系だが、歌の道には肉食系の演歌のプリンス。レースの世界で育まれたワイルドさが漂っていた。

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