スポーツ

阿部慎之助 シリーズ直前に美女らと決起会、一人で帰路

胸板の厚さがきわ立っていた阿部選手

 引退の花道にと、頂点を決める日本シリーズまで進出した巨人の阿部慎之助捕手(40才)が少し早い決起会を開いていた。

 10月7日、セ・リーグ3位の阪神が、2位DeNAを破って、1位巨人の待つクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ進出を決めた夜、東京・西麻布の高級居酒屋で、大盛り上がりをしていたのだ。

 集まったのは男女10人ほど。男性陣は、体の大きな人ばかりで、その中で、ひときわ大柄な全身黒ずくめの服装で現れたのが、今季限りで19年のプロ野球の現役生活に終止符を打つ阿部選手だった。集まった女性陣は、モデルのようにスタイルのいいスレンダーな美女たち。

「阿部選手たちは個室にいたのですが、かなり盛り上がっていましたよ。部屋の外にまで女性の笑い声が漏れ聞こえてきていました」(居合わせた客)

 阿部選手といえば、2006年に一般人女性と結婚。3人の子供に恵まれたが、2012年に元グラビアアイドルとの不倫が報じられ、その2年後の2014年にも同じ女性との、ホテルでの密会が撮られた苦い経験がある。

「巨人一筋で、通算2000本安打で名球会入り。捕手としては史上3人目の通算400本塁打と、実績は文句なし。巨人軍史上最高の捕手として輝かしい実績を残しました。

 20年に1人の名選手として華々しく引退する彼は、原辰徳監督(61才)の後継として次期監督の座もほぼ約束されています。クリーンなイメージの中で、あの女性問題だけが、唯一の汚点でした」(プロ野球関係者)

”決起会”に参加したモデル風美女

関連記事

トピックス

妻とは2015年に結婚した国分太一
「“俺はイジる側” “キツいイジリは愛情の裏返し”という意識を感じた」テレビ局関係者が証言する国分太一の「感覚」
NEWSポストセブン
二刀流復活・大谷翔平の「理想のフォーム」は?(時事通信フォト)
二刀流復活・大谷翔平の「理想のフォーム」は?「エンゼルス時代のようなセットポジションからのショートアームが技術的にはベター」とメジャー中継解説者・前田幸長氏
NEWSポストセブン
24時間テレビの募金を不正に着服した日本海テレビ社員の公判が行われた
「募金額をコントロールしたかった」24時間テレビ・チャリティー募金着服男の“身勝手すぎる言い分”「上司に怒られるのも嫌で…」【第2回公判】
NEWSポストセブン
元セクシー女優・早坂ひとみ
元セクシー女優・早坂ひとみがデビュー25周年で再始動「荒れないSNSがあったから、ファンの皆さんにまた会いたいって思えました」
NEWSポストセブン
TOKIOの国分太一
【スタッフ証言】「DASH村で『やっとだよ』と…」収録現場で目撃した国分太一の意外な側面と、城島・松岡との微妙な関係「“みてみぬふり”をしていたのでは…」《TOKIOが即解散に至った「4年間の積み重ね」》
NEWSポストセブン
衝撃を与えた日本テレビ系列局元幹部の寄付金着服(時事通信フォト)
《24時間テレビ寄付金着服男の公判》「小遣いは月に6〜10万円」夫を庇った“妻の言い分”「発覚後、夫は一睡もできないパニックに…」
NEWSポストセブン
解散を発表したTOKIO
《国民に愛された『TOKIO』解散》現場騒然の「山口達也ブチギレ事件」、長瀬智也「ヤラセだらけの世界」意味深投稿が示唆する“メンバーの本当の関係”
NEWSポストセブン
漫画家の小林よしのり氏
小林よしのり氏、皇位継承問題に提言「皇室存続のためにはただちに皇室典範を改正し、愛子皇太子殿下の誕生を実現しなければならない」
週刊ポスト
警視庁を出る鈴木善貴容疑者=23日午前9時54分(右・Instagramより)
「はいオワター まじオワター」「給料全滅」 フジテレビ鈴木容疑者オンカジ賭博で逮捕、SNSで1000万円超の“借金地獄”を吐露《阿鼻叫喚の“裏アカ”投稿内容》
NEWSポストセブン
解散を発表したTOKIO(HPより)
「TOKIOを舐めるんじゃない!」電撃解散きっかけの国分太一が「どうしても許せなかった」プロとしての“プライド” ミスしたスタッフにもフォロー
NEWSポストセブン
大手芸能事務所の「研音」に移籍した宮野真守
《異例の”VIP待遇”》「マネージャー3名体制」「専用の送迎車」期待を背負い好スタート、新天地の宮野真守は“イケボ売り”から“ビジュアル推し”にシフトか
NEWSポストセブン
「最近、嬉しかったのが女性のファンの方が増えたことです」
渡邊渚さんが明かす初写真集『水平線』海外ロケの舞台裏「タイトルはこれからの未来への希望を込めてつけました」
NEWSポストセブン