芸能

深田恭子の婚前契約に賛否 タレント生命を守るために必要か

フランス料理店で杉本会長らに37才の誕生日を祝ってもらった深田

 交際中の不動産会社・シーラホールディングス会長の杉本宏之氏(42才)と「婚前契約」を結んだと報じられた女優の深田恭子(37才)。契約書は弁護士を介して作成し、立会人が見守る中、捺印したという。

 結婚生活に関する様々な取り決めごとするために、結婚前に締結する「婚前契約」。プレナップとも呼ばれ、離婚となったときの財産分与に関する取り決めをするほか、“浮気をしない”、“暴力を振るわない”、“ギャンブルはしない”、などといった生活習慣におけるルールを決め、破った時のペナルティーが設定されることも多い。芸能界では、アンミカやフィフィなども交わしているという。

 今回の深田のニュースについて、ネット上では、

〈離婚した時の事を考えてだと思うけど、信頼してこれから結婚する人がする事ではないと思う〉
〈こういう契約は必要かと思うが、逆に別れるほうへ気持ちが向いていってしまう気がする〉
〈別れることを想定するのってやだな。そこまでしてまで、結婚したくないな〉

 と、まるで離婚を前提とした契約のようであるとの声も多い。しかし一方では、

〈別れたくても別れられない人達多いと思います。別れたいと思ったらすぐ離婚できる契約があることで結婚に踏み切れるんだと思いますお互いに〉
〈双方ともお金持ちなんでしょうけど。破局時の話を前もってしていて 交際するのってさすが!老後の生活設計がちゃんとできていらっしゃる〉

 など、婚前契約について前向きに捉える意見もあった。

 芸能人などが婚前契約をすることについては、かなり大きなメリットがあるという。

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