●初代/今井正人(順天堂大)
2年生だった2005年に5区区間新を叩き出し、最長区間となった2006年も区間賞。翌年も区間新でチームを6年ぶりの総合優勝に導いた。
●2代目/柏原竜二(東洋大)
2009~2012年に4年連続で5区区間賞。3年生の時以外は区間新を更新し続ける圧巻の走りで、往路優勝4回、総合優勝3回の立役者に。
●3代目/神野大地(青山学院大)
函嶺洞門の通行禁止により5区のコース変更があった2015年、3年生にして初めて山登りに挑み区間賞。青学大の初優勝の象徴となった。
※週刊ポスト2020年1月3・10日号