ライフ

ムンロ王子、2020年下半期を予測 五輪では漕ぐ競技が熱い?

10年間で約1万人を占ったというムンロ王子が占う2020年下半期は?

 東大卒でIT会社の社長という異色な経歴の持ち主である占い界のニュースター「ムンロ王子」が、2020年を大予測! 世界的に注目される東京オリンピックも開催される2020年の下半期を、タロットで占います。

 * * *
◆7月・運命の輪

 いよいよオリンピックが開幕。ワクワクするわね~。運命の輪が回り始めて日本中がお祭り騒ぎになる時は、思い切り参加して流れに乗ることが幸運の鍵。今を思いっきり楽しんだ方が幸運をつかめるから、新しいことを始めるのは、10月まで待ってね。

 7月は都知事選も行われる予定だけれど、有名なだけのイロモノ候補より、地味だけど実直で、車輪を精一杯漕ぎ続けてくれるような人を選んだ方がうまくいくんじゃないかしら。

 オリンピックでは、マウンテンバイクやボートなど、スポットが当たりづらかった「漕ぐ」競技でスターが生まれるかもしれないから、今からチェックしてみてね! 「車輪」に似た球体を丸いラケットで打つテニスや卓球も要注目。

◆8月・星

 8月のカードは「星」。まさにオリンピックでスターが誕生する月ね。特に男性アスリートが活躍しそう。

「星」のカードには水が描かれているから男子水泳は特にいい結果を残せるかもしれないわ。瀬戸大也選手(25才)をはじめ、若手選手にも注目よ。

 また、このカードは10年、20年先の光り輝く夢を表すカードでもあるの。先日退院した池江璃花子選手(19才)は、東京五輪こそ断念したけれど、「パリ五輪でメダル獲得」という目標を表明。「星」は、人生の願望を明確にしている人に味方するから、池江選手にはきっと輝く未来が待っているわ。

 あなたの人生も、この後の3年間でスポーツのように勝ち負けがハッキリするわよ。オリンピックをきっかけに日本が大きく方向転換するから、その流れを見逃さず、「勝ち組」に残れるように見極めて。

◆9月・節制

 オリンピックのはずみで日本経済が活性化するから、2020年の下半期は運気がグンと上がるわよ~。「節制」は、水が流れるように物事がスムーズに進むことを示すカード。流れに乗るのは簡単なようだけど、意外と難しいの。欲張りすぎると流れにうまく乗れないし、無欲だと流されてしまうのよ。適度な欲を持つことが大事なの。

 金運もいい時期よ。「金は天下の回りもの」というでしょ。金運がいい時こそ、ため込まず有意義に使うべし。この秋は投資や株をやるのもよさそう。宝くじを買うならこの時に。

◆10月・戦車

「戦車」のカードは、スピーディーに突進せよ、というメッセージ。あれこれ迷わず突っ走って。迷いがあると急ブレーキがかかって危ないわ。

 健康運は「食べすぎに注意」と出ているわ。突っ走っているとストレスもたまるし、食欲の秋だから、つい食べすぎてしまうみたい。ストレスは運動で解消するように心がければ、逆にダイエットを始める絶好のチャンスになるわ。

トピックス

劉勁松・中国外務省アジア局長(時事通信フォト)
「普段はそういったことはしない人」中国外交官の“両手ポケットイン”動画が拡散、日本側に「頭下げ」疑惑…中国側の“パフォーマンス”との見方も
NEWSポストセブン
俳優の水上恒司が年上女性と真剣交際していることがわかった
【本人が語った「大事な存在」】水上恒司(26)、初ロマンスは“マギー似”の年上女性 直撃に「別に隠すようなことではないと思うので」と堂々宣言
NEWSポストセブン
佳子さまの「多幸感メイク」驚きの声(2025年11月9日、写真/JMPA)
《最旬の「多幸感メイク」に驚きの声》佳子さま、“ふわふわ清楚ワンピース”の装いでメイクの印象を一変させていた 美容関係者は「この“すっぴん風”はまさに今季のトレンド」と称賛
NEWSポストセブン
ラオスに滞在中の天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月18日、撮影/横田紋子)
《ラオスの民族衣装も》愛子さま、動きやすいパンツスタイルでご視察 現地に寄り添うお気持ちあふれるコーデ
NEWSポストセブン
俳優の水上恒司が真剣交際していることがわかった
水上恒司(26)『中学聖日記』から7年…マギー似美女と“庶民派スーパーデート” 取材に「はい、お付き合いしてます」とコメント
NEWSポストセブン
韓国のガールズグループ「AFTERSCHOOL」の元メンバーで女優のNANA(Instagramより)
《ほっそりボディに浮き出た「腹筋」に再注目》韓国アイドル・NANA、自宅に侵入した強盗犯の男を“返り討ち”に…男が病院に搬送  
NEWSポストセブン
ラオスに到着された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月17日、撮影/横田紋子)
《初の外国公式訪問》愛子さま、母・雅子さまの“定番”デザインでラオスに到着 ペールブルーのセットアップに白の縁取りでメリハリのある上品な装い
NEWSポストセブン
全国でクマによる被害が相次いでいる(AFLO/時事通信フォト)
「“穴持たず”を見つけたら、ためらわずに撃て」猟師の間で言われている「冬眠しない熊」との対峙方法《戦前の日本で発生した恐怖のヒグマ事件》
NEWSポストセブン
ドジャース入団時、真美子さんのために“結んだ特別な契約”
《スイートルームで愛娘と…》なぜ真美子さんは夫人会メンバーと一緒に観戦しないの? 大谷翔平がドジャース入団時に結んでいた“特別な契約”
NEWSポストセブン
山上徹也被告の公判に妹が出廷
「お兄ちゃんが守ってやる」山上徹也被告が“信頼する妹”に送っていたメールの内容…兄妹間で共有していた“家庭への怒り”【妹は今日出廷】
NEWSポストセブン
靖国神社の春と秋の例大祭、8月15日の終戦の日にはほぼ欠かさず参拝してきた高市早苗・首相(時事通信フォト)
高市早苗・首相「靖国神社電撃参拝プラン」が浮上、“Xデー”は安倍元首相が12年前の在任中に参拝した12月26日か 外交的にも政治日程上も制約が少なくなるタイミング
週刊ポスト
三重県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年11月8日、撮影/JMPA)
《季節感あふれるアレンジ術》雅子さまの“秋の装い”、トレンドと歴史が組み合わさったブラウンコーデがすごい理由「スカーフ1枚で見違えるスタイル」【専門家が解説】
NEWSポストセブン