国内

ヤクザ100人アンケート 現役組員が考えるヤクザの将来性

山口組総本部に家宅捜索に入る警視庁と静岡県警の捜査員(共同通信社)

 ヤクザ事情に詳しいフリーライター鈴木智彦氏が山口組を含む現役組員100人にアンケート調査を実施した。暴排条例などもあり、ヤクザにとっては生きづらい世の中になっているが、果たして今後の彼らの人生はどうなると考えているのだろうか。

 * * *
◆Q:これからもヤクザを続けたいですか?

はい:35人
いいえ:65人

 本誌で5年前、似たような質問をぶつけた時は、ヤクザを続けたいと答えた人間が半数以上いた。ずいぶん“転職希望者”が増えた印象である。この程度のサンプル数で判断できることではないが、最近の取材では、雑談で「もうバイオレンスはこりごり」とか、「なんで国はヤクザに解散命令を出さないんだ(そうすれば堂々と大手を振ってやめられる)」と話す現役がけっこういた。「そろそろ限界」と打ち明けた幹部は、冬の到来と同時に引退した。

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