芸能

カメラ小僧歴42年の66歳男性 いまだ失われぬ熱い気持ち

新旧カメラ小僧が集結

 カメラ小僧(カメコ)全盛期の1980年代を中心に活躍した昭和世代のカメコ2人と、現在も活躍する若きカメコ2人による世代を超えた座談会を開催! 新旧カメコたちが熱い想いをぶつけ合った。

カメコA:僕のカメコデビューはキャンディーズの解散コンサートだからカメコ歴42年。当時は収録番組や紅白歌合戦ですら一般撮影OKだったから、まさに天国だった。

カメコB:懐かしいね。僕は現役ではないけど、16歳から5年間カメコの活動をして人生で一番濃密で熱い時間を過ごしました。僕の最高のスクープは菊池桃子のジャージ姿です!

カメコC:私は大学2年生からでカメコ歴は5年。一番の成果は自分が撮った写真が橋本環奈ちゃん本人のツイッターに投稿されたことですね。

橋本環奈がツイッターに転載した自身の写真

カメコD:お~、この写真は僕も見たことがあります! 僕はカメコ歴10年です。後に人気タレントになるような女の子がジュニアモデルとして活動している時に見出して、追っかけて撮るのが好きです。いわばダイヤの原石を見つけるような。

A:僕らの全盛期はネットなんてないからアイドルの親衛隊や、時にはマネージャーとも仲良くなって彼女たちの予定や動線の情報を掴み、いかに先回りして写真を撮るかに命を賭けてた。

B:そうだね。バイク乗りの追っかけと仲良くなって車移動するアイドルの居場所を教えてもらったり(笑い)。

C:凄いですね……。今そんなことしたらオタクのファンに「こいつはこんなことをしてる」ってネットで晒されてます。

関連記事

トピックス

足を止め、取材に答える大野
【活動休止後初!独占告白】大野智、「嵐」再始動に「必ず5人で集まって話をします」、自動車教習所通いには「免許はあともう少しかな」
女性セブン
今年1月から番組に復帰した神田正輝(事務所SNS より)
「本人が絶対話さない病状」激やせ復帰の神田正輝、『旅サラダ』番組存続の今後とスタッフが驚愕した“神田の変化”
NEWSポストセブン
大谷翔平選手(時事通信フォト)と妻・真美子さん(富士通レッドウェーブ公式ブログより)
《水原一平ショック》大谷翔平は「真美子なら安心してボケられる」妻の同級生が明かした「女神様キャラ」な一面
NEWSポストセブン
裏金問題を受けて辞職した宮澤博行・衆院議員
【パパ活辞職】宮澤博行議員、夜の繁華街でキャバクラ嬢に破顔 今井絵理子議員が食べた後の骨をむさぼり食う芸も
NEWSポストセブン
《那須町男女遺体遺棄事件》剛腕経営者だった被害者は近隣店舗と頻繁にトラブル 上野界隈では中国マフィアの影響も
《那須町男女遺体遺棄事件》剛腕経営者だった被害者は近隣店舗と頻繁にトラブル 上野界隈では中国マフィアの影響も
女性セブン
山下智久と赤西仁。赤西は昨年末、離婚も公表した
山下智久が赤西仁らに続いてCM出演へ 元ジャニーズの連続起用に「一括りにされているみたい」とモヤモヤ、過去には“絶交”事件も 
女性セブン
日本、メジャーで活躍した松井秀喜氏(時事通信フォト)
【水原一平騒動も対照的】松井秀喜と全く違う「大谷翔平の生き方」結婚相手・真美子さんの公開や「通訳」をめぐる大きな違い
NEWSポストセブン
海外向けビジネスでは契約書とにらめっこの日々だという
フジ元アナ・秋元優里氏、竹林騒動から6年を経て再婚 現在はビジネス推進局で海外担当、お相手は総合商社の幹部クラス
女性セブン
大谷翔平の伝記絵本から水谷一平氏が消えた(写真/Aflo)
《大谷翔平の伝記絵本》水原一平容疑者の姿が消失、出版社は「協議のうえ修正」 大谷はトラブル再発防止のため“側近再編”を検討中
女性セブン
被害者の宝島龍太郎さん。上野で飲食店などを経営していた
《那須・2遺体》被害者は中国人オーナーが爆増した上野の繁華街で有名人「監禁や暴力は日常」「悪口がトラブルのもと」トラブル相次ぐ上野エリアの今
NEWSポストセブン
交際中のテレ朝斎藤アナとラグビー日本代表姫野選手
《名古屋お泊りデート写真》テレ朝・斎藤ちはるアナが乗り込んだラグビー姫野和樹の愛車助手席「無防備なジャージ姿のお忍び愛」
NEWSポストセブン
運送会社社長の大川さんを殺害した内田洋輔被告
【埼玉・会社社長メッタ刺し事件】「骨折していたのに何度も…」被害者の親友が語った29歳容疑者の事件後の“不可解な動き”
NEWSポストセブン