芸能

東出昌大と不倫騒動の唐田えりかに「応援の声」が高まる背景

過去の復帰例との共通点あり(写真/GettyImages)

 俳優・東出昌大(32才)と女優・唐田えりか(22才)の不倫交際はいまだ世間を賑わせ続けている。さわやかな印象で、杏(33才)の良き夫でイクメンというイメージが強い東出と、売出し中の清純派美女の唐田という思わぬ組み合わせが“インパクト大”だったからだろう。ドラマの放送中止やCM取り下げなど各所へのハレーションが大きいことも、報道が一向に沈静化しない要因にもなっているようだ。

 ネット上では2人の不貞行為に対して批判の声が止まないが、そうした中で「既婚男性側の方が有名で、不倫のイメージはなかった」「女性は有名じゃないけどかわいい」「匂わせ女」といった点をきっかけに、過去に世間を騒がせた不倫が再びクローズアップされている。

 シンガー・ソングライター大塚愛(37才)の元夫でRIP SLYMEのSU(46才)と、モデル江夏詩織(24才)の不倫疑惑だ。2017年4月に写真週刊誌『FRIDAY』が報じ、2018年11月に大塚とSUは離婚している。芸能関係者が語る。

「江夏さんはSNSを使った“匂わせ”で世間の強い反感を買いました。女性誌のインタビューで『夢中なのはスライム作り』と語ったエピソードも炎上しました」

 他にも、モデル出身の若い女性と年の離れた男性という組み合わせ、妻の好感度が高いことなど、東出・唐田のケースとは共通点が多い。

 一方で、この共通点から今までになかった動きも見え始めた。あの騒動から3年近くが経とうとしている今、江夏の近況がわかり、芸能関係者の間で唐田への応援の声が出始めているというのだ。

関連記事

トピックス

まだ重要な問題が残されている(中居正広氏/時事通信フォト)
中居正広氏と被害女性Aさんの“事案後のメール”に「フジ幹部B氏」が繰り返し登場する動かぬ証拠 「業務の延長線上」だったのか、残された最後の問題
週刊ポスト
生徒のスマホ使用を注意しても……(写真提供/イメージマート)
《教員の性犯罪事件続発》過去に教員による盗撮事件あった高校で「教員への態度が明らかに変わった」 スマホ使用の注意に生徒から「先生、盗撮しないで」
NEWSポストセブン
(写真/イメージマート)
《ロマンス詐欺だけじゃない》減らない“セレブ詐欺”、ターゲットは独り身の年配男性 セレブ女性と会って“いい思い”をして5万円もらえるが…性的欲求を利用した驚くべき手口 
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《ブログが主な収入源…》女優・遠野なぎこ、レギュラー番組“全滅”で悩んでいた「金銭苦」、1週間前に公表した「診断結果」「薬の処方」
NEWSポストセブン
京都祇園で横行するYouTuberによる“ビジネス”とは(左/YouTubeより、右/時事通信フォト)
《芸舞妓を自宅前までつきまとって動画を回して…》京都祇園で横行するYouTuberによる“ビジネス”「防犯ブザーを携帯する人も」複数の被害報告
NEWSポストセブン
由莉は愛子さまの自然体の笑顔を引き出していた(2021年11月、東京・千代田区/宮内庁提供)
愛子さま、愛犬「由莉」との別れ 7才から連れ添った“妹のような存在は登校困難時の良きサポート役、セラピー犬として小児病棟でも活動
女性セブン
インフルエンサーのアニー・ナイト(Instagramより)
海外の20代女性インフルエンサー「6時間で583人の男性と関係を持つ」企画で8600万円ゲット…ついに夢のマイホームを購入
NEWSポストセブン
ホストクラブや風俗店、飲食店のネオン看板がひしめく新宿歌舞伎町(イメージ、時事通信フォト)
《「歌舞伎町弁護士」のもとにやって来た相談者は「女風」のセラピスト》3か月でホストを諦めた男性に声を掛けた「紫色の靴を履いた男」
NEWSポストセブン
『帰れマンデー presents 全国大衆食堂グランプリ 豪華2時間SP』が月曜ではなく日曜に放送される(番組公式HPより)
番組表に異変?『帰れマンデー』『どうなの会』『バス旅』…曜日をまたいで“越境放送”が相次ぐ背景 
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《自宅から遺体見つかる》遠野なぎこ、近隣住民が明かす「部屋からなんとも言えない臭いが…」ヘルパーの訪問がきっかけで発見
NEWSポストセブン
2014年に結婚した2人(左・時事通信フォト)
《仲間由紀恵「妊活中の不倫報道」乗り越えた8年》双子の母となった妻の手料理に夫・田中哲司は“幸せ太り”、「子どもたちがうるさくてすみません」の家族旅行
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(左/Xより)
《大学時代は自由奔放》学歴詐称疑惑の田久保市長、地元住民が語る素顔「裏表がなくて、ひょうきんな方」「お母さんは『自由気ままな放蕩娘』と…」
NEWSポストセブン