芸能

明石家さんま「ゴヤールを小脇に」の私服がオシャレすぎる

カジュアルにまとめ小脇にはゴヤールのポーチが

 若者の街・渋谷の夕刻に、鮮やかなネイビー色のゴヤールのポーチを小脇に抱えて現れたのは、お笑い芸人の明石家さんま(64才)。ブルーのデニムと紺のパーカーと、コーディネートもばっちりだ。

 ゴヤールは200年以上の歴史を持つフランスの高級バッグブランド。さんまのゴヤール好きは有名で、過去にも、テレビ番組で赤いボストンバッグを披露していた。芸能界で多くのタレントを担当する、あるスタイリストは「さんまさんのオシャレ度は、芸能界でも指折りです。いつも全身をセンスのいいブランド品でまとめられています」と明かした。

 この日は、1月29日。5年ぶりの舞台出演を果たした新作主演舞台『七転抜刀!戸塚宿』の東京公演・千秋楽を終えたところだった。そもそも、還暦60才を過ぎても、スリムなスタイルは全く変わらない。

「細身の体形の人に似合う、ヨーロッパのブランドが多いですね。少しカジュアル系がお好きなのかな。イタリア発のディースクエアードをセクシーに着ていることが多いですよ。クリスティーアーノ・ロナウドなど、さんまさんの大好きなサッカー選手たちも愛用してますからね」(同スタイリスト)

 ほかにも、パリ発のメゾン キツネなど、やはりスポーティー、もしくはカジュアルだけど品のあるブランドの洋服が好みのようだ。あるテレビ関係者は「しかも、鼻につく感じに高級ブランドで固めてるわけではなく、さらりと着こなされている。我々もお手本にしたいさわやかさです」と絶賛した。

関連記事

トピックス

新横綱・大の里(時事通信フォト))
《地元秘話》横綱昇進の“怪物”大の里は唯一無二の愛されキャラ「トイレにひとりで行けないくらい怖がり」「友達も多くてニコニコしてかわいい子だったわ」
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問されている秋篠宮家の次女・佳子さま(時事通信フォト)
《スヤスヤ寝顔動画で話題の佳子さま》「メイクは引き算くらいがちょうどよいのでは…」ブラジル訪問の“まるでファッションショー”な日替わり衣装、専門家がワンポイントアドバイス【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン
ミスタープロ野球として、日本中から愛された長嶋茂雄さんが6月3日、89才で亡くなった
長島三奈さん、自身の誕生日に父・長嶋茂雄さんが死去 どんな思いで偉大すぎる父を長年サポートし続けてきたのか
女性セブン
イギリス出身のインフルエンサーであるボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
金髪美女インフルエンサー(26)が “性的暴力を助長する”と批判殺到の「ふれあい動物園」企画直前にアカウント停止《1000人以上の男性と関係を持つ企画で話題に》
NEWSポストセブン
逮捕された波多野佑哉容疑者(共同通信)。現場になったラブホテル
《名古屋・美人局殺人》「事件現場の“女子大エリア”は治安が悪い」金髪ロングヘアの容疑者女性(19)が被害男性(32)に密着し…事件30分前に見せていた“親密そうな様子”
NEWSポストセブン
東京・昭島市周辺地域の下水処理を行っている多摩川上流水再生センター
《ウンコは資源》排泄大国ニッポンが抱える“黄金の資源”を活用できてない問題「江戸時代の取引金額は10億円前後」「北朝鮮では売買・窃盗の対象にも」
NEWSポストセブン
マッチングアプリぼったくり。押収されたトランプやメニュー表など。2025年5月15日、東京都渋谷区(時事通信フォト)
《あまりに悪質》障害者向けマッチングアプリを悪用した組織的ぼったくりの手口、女性がターゲットをお店に誘い出し…高齢者を狙い撃ちする風俗業者も
NEWSポストセブン
ブラジル公式訪問中の佳子さま(時事通信フォト)
《佳子さまの寝顔がSNSで拡散》「本当に美しくて、まるで人形みたい」の声も 識者が解説する佳子さま“現地フィーバー”のワケ
NEWSポストセブン
“じゃないほう”だった男の挑戦はまだまだ続く
「いつか紅白で『白い雲のように』を歌いたい」元猿岩石・森脇和成が語る有吉弘行との「最近の関係性」
NEWSポストセブン
白鵬の活動を支えるスポンサー企業は多いと思われたが…
白鵬「世界相撲グランドスラム」構想でトヨタ以外の巨大スポンサー離反の危機か? “白鵬杯”スポンサー筆頭格SANKYOは「会見報道を見て知った。寝耳に水です」
週刊ポスト
6月13日、航空会社『エア・インディア』の旅客機が墜落し乗客1名を除いた241名が死亡した(時事通信フォト/Xより)
《エア・インディア墜落事故》「ボタンが反応しない」「エアコンが起動しない」…“機内映像”で捉えられていた“異変”【乗客1名除く241名死亡】
NEWSポストセブン
金スマ放送終了に伴いひとり農業生活も引退へ(常陸大宮市のX、TBS公式サイトより)
《金スマ『ひとり農業』ロケ地が耕作放棄地に…》名物ディレクター・ヘルムート氏が畑の所有者に「農地はお返しします」
NEWSポストセブン