芸能

中山美穂 50才のバースデーパーティーでヘベレケ姿

極細ヒールで歩く中山美穂

 3月1日の深夜2時半。小さなバーが集まる雑居ビルから出てきたのは、中山美穂(50才)だった。

「中山さんは酩酊していてひとりでは歩けない状態。女性も含めて数人のグループでしたが、人目を気にする余裕もないようで、一緒にいた男性に支えられていました」(居合わせた人)

 この日は中山の50回目の誕生日。当初の予定では、バースデーソロコンサートが行われる予定だった。

「場所は彼女がデビュー後初めてコンサートを行った、東京・中野サンプラザ。ところが新型コロナウイルスの影響で中止になってしまった。中山さんは残念でなりませんでしたが、誕生会はスタッフの慰労を兼ねたものだったので、決行されたようです」(音楽関係者)

 中山は2002年にミュージシャンで作家の辻仁成(60才)と結婚。フランス・パリで生活し、2004年に長男を出産したこともあり、芸能活動を控えていた。しかし、離婚協議中の2014年にパリから帰国し、同年7月に離婚成立。その後、徐々に活動を再開。

 デビュー35周年となる今年は、1月から放送が始まったWOWOWの連続ドラマ『彼らを見ればわかること』に主演。また、約20年ぶりのニューアルバムを発売するなど、精力的に活動している。

 その一方で、周囲からはこんな声も。

「パリでの生活はベールに包まれていましたが、帰国後は、アーティストやバンドマンとの交際も報じられるなど自由な印象で、飲みに行くことも増えたようです」(芸能関係者)

 この日、中山はエスニック料理店に午後6時頃に入店。ブラックの上品なレースドレスに、ブラウンのロングコートをばさっとはおりドレスダウン。10cmを超えるピンヒールを合わせ、さっそうと向かった。

「店は貸し切りで、パーティーグッズなども持ち込まれていました。中山さんの周りには、スタッフが集まり、“またコンサートを”などと話し、お酒もすすんだようです」(前出・音楽関係者)

関連記事

トピックス

安福久美子容疑者(69)の学生時代
《被害者夫と容疑者の同級生を取材》「色恋なんてする雰囲気じゃ…」“名古屋・26年前の主婦殺人事件”の既婚者子持ち・安福久美子容疑者の不可解な動機とは
NEWSポストセブン
ブラジルにある大学の法学部に通うアナ・パウラ・ヴェローゾ・フェルナンデス(Xより)
《ブラジルが震撼した女子大生シリアルキラー》サンドイッチ、コーヒー、ケーキ、煮込み料理、ミルクシェーク…5か月で4人を毒殺した狡猾な手口、殺人依頼の隠語は“卒業論文”
NEWSポストセブン
9月6日に成年式を迎え、成年皇族としての公務を本格的に開始した秋篠宮家の長男・悠仁さま(時事通信フォト)
スマッシュ「球速200キロ超え」も!? 悠仁さまと同じバドミントンサークルの学生が「球が速くなっていて驚いた」と証言
週刊ポスト
ソウル五輪・シンクロナイズドスイミング(現アーティスティックスイミング=AS)銅メダリストの小谷実可子
《顔出し解禁の愛娘は人気ドラマ出演女優》59歳の小谷実可子が見せた白水着の筋肉美、「生涯現役」の元メダリストが描く親子の夢
NEWSポストセブン
ドラマ『金田一少年の事件簿』などで活躍した古尾谷雅人さん(享年45)
「なんでアイドルと共演しなきゃいけないんだ」『金田一少年の事件簿』で存在感の俳優・古尾谷雅人さん、役者の長男が明かした亡き父の素顔「酔うと荒れるように…」
NEWSポストセブン
マイキー・マディソン(26)(時事通信フォト)
「スタイリストはクビにならないの?」米女優マイキー・マディソン(26)の“ほぼ裸ドレス”が物議…背景に“ボディ・ポジティブ”な考え方
NEWSポストセブン
各地でクマの被害が相次いでいる
《かつてのクマとはまったく違う…》「アーバン熊」は肉食に進化した“新世代の熊”、「狩りが苦手で主食は木の実や樹木」な熊を変えた「熊撃ち禁止令」とは
NEWSポストセブン
アルジェリア人のダビア・ベンキレッド被告(TikTokより)
「少女の顔を無理やり股に引き寄せて…」「遺体は旅行用トランクで運び出した」12歳少女を殺害したアルジェリア人女性(27)が終身刑、3年間の事件に涙の決着【仏・女性犯罪者で初の判決】
NEWSポストセブン
ガールズメッセ2025」に出席された佳子さま(時事通信フォト)
佳子さまの「清楚すぎる水玉ワンピース」から見える“紀子さまとの絆”  ロングワンピースもVネックの半袖タイプもドット柄で「よく似合う」の声続々
週刊ポスト
永野芽郁の近影が目撃された(2025年10月)
《プラダのデニムパンツでお揃いコーデ》「男性のほうがウマが合う」永野芽郁が和風パスタ店でじゃれあった“イケメン元マネージャー”と深い信頼関係を築いたワケ
NEWSポストセブン
園遊会に出席された愛子さまと佳子さま(時事通信フォト/JMPA)
「ルール違反では?」と危惧する声も…愛子さまと佳子さまの“赤色セットアップ”が物議、皇室ジャーナリストが語る“お召し物の色ルール”実情
NEWSポストセブン
9月に開催した“全英バスツアー”の舞台裏を公開(インスタグラムより)
「車内で謎の上下運動」「大きく舌を出してストローを」“タダで行為できます”金髪美女インフルエンサーが公開した映像に意味深シーン
NEWSポストセブン