ライフ

ヘッドスパ、酸素カプセル他 快適な睡眠を誘うサービス

あっという間に眠りの世界へ誘う「悟空のきもち」のサービス

 睡眠と健康には深い関係があることがさまざまな研究から分かっているが、理想的な睡眠をサポートするサービスも開発が進んでいる。そうした最新サービスや施設を紹介する。

◆あっという間に寝落ちするヘッドスパ「悟空のきもち 東京銀座店」

 日本一予約の取れないヘッドスパ専門店。ほとんどの人が施術後10分で眠りに落ちる。気持ち良さの絶頂で一気に寝落ちする現象は「絶頂睡眠」と命名され、脳を癒やす唯一無二の施術と医療関係者からも評価が高い。

 東京都中央区銀座1-2-4 サクセス銀座ファーストビル10階

◆最高の仮眠で仕事の効率がアップする「BRAIN POWER NAP」

仮眠で能率UP

『スタンフォード式 最高の睡眠』の著者である西野精治氏が監修した仮眠室。IoTによって、寝やすく、起きやすい睡眠環境を作り出している。快眠のために開発されたゆりかごのようなチェアが、最高級の眠りをもたらす。

 東京都渋谷区恵比寿4-20-4 恵比寿ガーデンプレイス PORTAL POINT-Ebisu-内

◆睡眠にまつわる悩みをスッキリ解決「&Free ねむりの相談所 有楽町マルイ店」

眠りの悩みを解決

 ヒアリングをもとに、スリープマスターが一人ひとりに合った上質な睡眠環境のアドバイスを行なう。寝具の老舗・西川による科学的視点に基づいた研究成果が活用されており、寝室環境から睡眠習慣まで幅広く提案。

 東京都千代田区有楽町2-7-1

◆短時間で疲労を回復させる酸素カプセル「フォレスト新宿東口店」

酸素カプセルで疲れもスッキリ

 日本最大級の酸素カプセルサロン。呼吸では取り入れられない酸素に気圧をかけることにより、毛細血管やリンパ液に直接酸素が行き渡る。短時間での疲労回復が可能で、カプセル内での1時間の睡眠は、平常時の2~3時間に相当するといわれている。

 東京都新宿区新宿3-27-5 K3ビル6F

※週刊ポスト2020年3月20日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

11月24日0時半ごろ、東京都足立区梅島の国道でひき逃げ事故が発生した(右/読者提供)
【足立区11人死傷】「ドーンという音で3メートル吹き飛んだ」“ブレーキ痕なき事故”の生々しい目撃談、28歳被害女性は「とても、とても親切な人だった」と同居人語る
NEWSポストセブン
愛子さま(写真/共同通信社)
《中国とASEAN諸国との関係に楔を打つ第一歩》愛子さま、初の海外公務「ラオス訪問」に秘められていた外交戦略
週刊ポスト
グラビア界の「きれいなお姉さん」として確固たる地位を固めた斉藤里奈
「グラビアに抵抗あり」でも初挑戦で「現場の熱量に驚愕」 元ミスマガ・斉藤里奈が努力でつかんだ「声のお仕事」
NEWSポストセブン
「アスレジャー」の服装でディズニーワールドを訪れた女性が物議に(時事通信フォト、TikTokより)
《米・ディズニーではトラブルに》公共の場で“タイトなレギンス”を普段使いする女性に賛否…“なぜ局部の形が丸見えな服を着るのか” 米セレブを中心にトレンド化する「アスレジャー」とは
NEWSポストセブン
日本体育大学は2026年正月2日・3日に78年連続78回目の箱根駅伝を走る(写真は2025年正月の復路ゴール。撮影/黒石あみ<小学館>)
箱根駅伝「78年連続」本戦出場を決めた日体大の“黄金期”を支えた名ランナー「大塚正美伝説」〈1〉「ちくしょう」と思った8区の区間記録は15年間破られなかった
週刊ポスト
「高市答弁」に関する大新聞の報じ方に疑問の声が噴出(時事通信フォト)
《消された「認定なら武力行使も」の文字》朝日新聞が高市首相答弁報道を“しれっと修正”疑惑 日中問題の火種になっても訂正記事を出さない姿勢に疑問噴出
週刊ポスト
地元コーヒーイベントで伊東市前市長・田久保真紀氏は何をしていたのか(時事通信フォト)
《シークレットゲストとして登場》伊東市前市長・田久保真紀氏、市長選出馬表明直後に地元コーヒーイベントで「田久保まきオリジナルブレンド」を“手売り”の思惑
週刊ポスト
ラオスへの公式訪問を終えた愛子さま(2025年11月、ラオス。撮影/横田紋子)
《愛子さまがラオスを訪問》熱心なご準備の成果が発揮された、国家主席への“とっさの回答” 自然体で飾らぬ姿は現地の人々の感動を呼んだ 
女性セブン
26日午後、香港の高層集合住宅で火災が発生した(時事通信フォト)
《日本のタワマンは大丈夫か?》香港・高層マンション大規模火災で80人超が死亡、住民からあがっていた「タバコの不始末」懸念する声【日本での発生リスクを専門家が解説】
NEWSポストセブン
山上徹也被告(共同通信社)
「金の無心をする時にのみ連絡」「断ると腕にしがみついて…」山上徹也被告の妹が証言した“母へのリアルな感情”と“家庭への絶望”【安倍元首相銃撃事件・公判】
NEWSポストセブン
被害者の女性と”関係のもつれ”があったのか...
《赤坂ライブハウス殺人未遂》「長男としてのプレッシャーもあったのかも」陸上自衛官・大津陽一郎容疑者の “恵まれた生育環境”、不倫が信じられない「家族仲のよさ」
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 習近平をつけ上がらせた「12人の媚中政治家」ほか
「週刊ポスト」本日発売! 習近平をつけ上がらせた「12人の媚中政治家」ほか
NEWSポストセブン