仕事場と自宅を往復するだけの質素な生活を続けているのも、カメラを意識しての“あざとさ”ゆえか。
「肌の調子など、メンテナンスに余念がないのはいつもと同じですよ。ドラマ『M』がオールアップして、普通ならば仲間内で打ち上げでもしたいところでしょうが、田中さんはしっかり自制しています。自炊生活を貫くのも、コロナ対策だけでなく、“業界トップ”として撮られることへの責任感からでしょう」(テレビ関係者)
たしかに6月中旬のある日、都内の高級スーパーで食材を買った田中は、どこにも立ち寄ることなく自宅へと直帰していた。
プロゆえに、しばらくは恋もお預けかもしれない。
※女性セブン2020年7月2日号