グラビア

突然やってきた「ワケアリの女」桐野女史が復活

グラビアシリーズの名作を再録

 2016年に7回にわたって週刊ポストグラビアに登場し、好評を博したシリーズの再録。編集長が連れてきた謎の女性フリーライター・桐野女史。仕事と私情で揺れる男と“ワケアリの女”の愛の行方は!?

 フリーランスのライターとして編集長が連れてきた桐野女史。なんと、編集長は“彼女をグラビアに出せ”と言う。「どういうこと?」……聞きたいけど、とても聞けない……。「ヌードモデルになってくれませんか?」そうお願いすると、彼女はただ黙ってついてくる。被写体は自分なのに、撮影スタジオの掃除にも余念がない。

 こんな顔で、こんなポーズの写真を撮ったことは、編集長と担当の僕しか知らない。写真の全カットをプリントさせて、編集長は桐野女史と夜の街へ。

 そうしたら僕はどうなっちゃうんですか?

 誘ってもいいんですか、桐野女史?

 未掲載カット約40点を収録したシリーズ完全版のデジタル写真集『桐野女史 ワケアリの女』が各電子書店で好評発売中。

2016年に7回にわたって掲載された桐野女史

フリーライターだというが…

編集長との関係は…

◆Photos by Akihito Saijo

※週刊ポスト2020年7月3日号

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