芸能

Snow Man岩本照の活動再開にファン「追いD.D.」の動きも

岩本照の活動再開にファンの心境は?(時事通信フォト)

 活動を自粛していたジャニーズ事務所のアイドルグループ「Snow Man」の岩本照(27)が活動再開することが、7月1日、ファンクラブ会員向けサイトで報告された。過去の未成年女性との飲酒が週刊誌に報じられたことで、今年3月末から活動自粛となっていた。

 岩本はファンに向けて、「応援して下さっているファンの皆様。沢山心配させて、待たせてしまって、皆様の笑顔を減らしてしまって申し訳ありませんでした。再び活動させていただける事に感謝し、これからは沢山の笑顔を皆様に届けられるよう精一杯励んでいきます」と報告した。

 また、ジャニーズアイランドの滝沢秀明社長がメガホンを取り、Snow Manメンバーが主演を務める映画、「滝沢歌舞伎ZERO 2020 The Movie」にも出演することが明かされ、舞台稽古にも参加するという。中国のSNS、微博(ウェイボー)の彼らのアカウントには、9人分の拳が映し出された写真が投稿されるなど、海外のファンに向けても復帰が周知された。

 今回の自粛解除を受けて、ながらく岩本を応援してきたファンはどのような心境にあるのか。ジャニーズJr.時代から追いかけてきたというファンの女性・Aさん(40代)は、こう語る。

「ファンの間では、予想通りという感想です。そもそも活動自粛は3年も前の話がきっかけなので、それ自体に失望したファンは多くないと思います。

 自粛期間は他の8人のメンバーが必死で岩本くんの穴を埋めるように、パフォーマンスやYouTube動画撮影を頑張っていましたね。岩本くんのパートを新規加入の3人が持ち回りで担当する様子も見られました。ただ、岩本くんはSnow Manの絶対的エースなので、彼がいないとどこかグループが引き締まらないような印象もありました。彼は自分がグループを引っ張っていくというリーダーシップと責任感が強い分、今回の自粛でかなり精神的にも苦しんだと思いますし、反省したでしょう。若いメンバーも多いので、今後、彼らを引っ張っていってほしいですね」(Aさん)

関連記事

トピックス

ラオスを訪問された愛子さま(写真/共同通信社)
《「水光肌メイク」に絶賛の声》愛子さま「内側から発光しているようなツヤ感」の美肌の秘密 美容関係者は「清潔感・品格・フレッシュさの三拍子がそろった理想の皇族メイク」と分析
NEWSポストセブン
2009年8月6日に世田谷区の自宅で亡くなった大原麗子
《私は絶対にやらない》大原麗子さんが孤独な最期を迎えたベッドルーム「女優だから信念を曲げたくない」金銭苦のなかで断り続けた“意外な仕事” 
NEWSポストセブン
国宝級イケメンとして女性ファンが多い八木(本人のInstagramより)
「国宝級イケメン」FANTASTICS・八木勇征(28)が“韓国系カリスマギャル”と破局していた 原因となった“価値感の違い”
NEWSポストセブン
実力もファンサービスも超一流
【密着グラフ】新大関・安青錦、冬巡業ではファンサービスも超一流「今は自分がやるべきことをしっかり集中してやりたい」史上最速横綱の偉業に向けて勝負の1年
週刊ポスト
今回公開された資料には若い女性と見られる人物がクリントン氏の肩に手を回している写真などが含まれていた
「君は年を取りすぎている」「マッサージの仕事名目で…」当時16歳の性的虐待の被害者女性が訴え “エプスタインファイル”公開で見える人身売買事件のリアル
NEWSポストセブン
タレントでプロレスラーの上原わかな
「この体型ってプロレス的にはプラスなのかな?」ウエスト58センチ、太もも59センチの上原わかながムチムチボディを肯定できるようになった理由【2023年リングデビュー】
NEWSポストセブン
12月30日『レコード大賞』が放送される(インスタグラムより)
《度重なる限界説》レコード大賞、「大みそか→30日」への放送日移動から20年間踏み留まっている本質的な理由 
NEWSポストセブン
「戦後80年 戦争と子どもたち」を鑑賞された秋篠宮ご夫妻と佳子さま、悠仁さま(2025年12月26日、時事通信フォト)
《天皇ご一家との違いも》秋篠宮ご一家のモノトーンコーデ ストライプ柄ネクタイ&シルバー系アクセ、佳子さまは黒バッグで引き締め
NEWSポストセブン
ハリウッド進出を果たした水野美紀(時事通信フォト)
《バッキバキに仕上がった肉体》女優・水野美紀(51)が血生臭く殴り合う「母親ファイター」熱演し悲願のハリウッドデビュー、娘を同伴し現場で見せた“母の顔” 
NEWSポストセブン
六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
《六代目山口組の抗争相手が沈黙を破る》神戸山口組、絆會、池田組が2026年も「強硬姿勢」 警察も警戒再強化へ
NEWSポストセブン
和歌山県警(左、時事通信)幹部がソープランド「エンペラー」(右)を無料タカりか
《和歌山県警元幹部がソープ無料タカり》「身長155、バスト85以下の細身さんは余ってませんか?」摘発ちらつかせ執拗にLINE…摘発された経営者が怒りの告発「『いつでもあげられるからね』と脅された」
NEWSポストセブン
2021年に裁判資料として公開されたアンドルー王子、ヴァージニア・ジュフリー氏の写真(時事通信フォト)
《恐怖のマッサージルームと隠しカメラ》10代少女らが性的虐待にあった“悪魔の館”、寝室の天井に設置されていた小さなカメラ【エプスタイン事件】
NEWSポストセブン