芸能

THE RAMPAGE吉野北人の素顔に迫る100の質問【その2】

吉野北人の素顔に迫る!自分の性格は?

 甘く華やかな歌声を武器にボーカリストとして輝きを放つ一方、公開中の映画『私がモテてどうすんだ』では初主演! EXILEのDNAを受け継ぐ、16人組のダンス&ボーカルグループTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの吉野北人(よしの・ほくと、23才)が登場。前回に続き、素顔に迫る100の質問のうち26~50問目をご紹介。

【26】グループの決まり事といえば?
 遅刻しないように、「起きた?」ってLINEのスタンプを送りあってます。

【27】メンバーで第一印象がいちばん強かったのは?
(与那嶺)瑠唯さん。テレビで「EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION」の様子を見ていたときに、“ダンスうまっ!”って思って。初めて会ったときには、“テレビの人だ”と思って話しかけられなかったくらい。あと、(浦川)翔平はダンスが上手いけど、素顔は変な人だな~って。厄介なくらい絡んできたから(笑い)。

【28】メンバーで第一印象といちばん違ったのは?
(後藤)拓磨。サポートで先輩のライブに出ていたときに、ぼくは振り付けが全然覚えられなくて…。ホテルの部屋がいっしょだった拓磨が、夜中までいっしょに振りの練習につきあってくれたんです。すごく優しい人なんだって思いました。

【29】自分が女子ならメンバーの誰とつきあいたい?
 えー!? やだなぁ(笑い)。自分も入れていいなら、絶対に自分(笑い)。強いて選ぶなら、拓磨かな。優しいし、一途で浮気をしなそうだから。

【30】プライベートでよく連絡を取るメンバーは?
(岩谷)翔吾と(藤原)樹。「ゴハン行く?」とか連絡しあってます。

【31】メンバーの中ではどんなキャラ?
 のんびり、マイペース。おっとりしてるってよく言われます。

【32】グループの曲の中で初心者に聴いてほしい1曲は?
 4thシングルの『100degrees』。ぼくたちらしいゴリゴリのアグレッシブな曲を最初に聴いていただいて、そこからバラードやセクシーな感じの曲も深掘りして聴いてもらえたら。

【33】仕事をする上で大切にしていることは?
 自分らしさを忘れないこと。どこでも自分でいられるように、心がけてます。

【34】最新曲『INVISIBLE LOVE』の聴き所は?
 初めてバラードを表題曲に据えた楽曲で、歌詞の世界観がすごく大人! 大人の愛が描かれていて、新しいぼくたちが見せられた曲ですね。

【35】ライブ前のルーティンは?
 鼻うがいをする! ホールツアーでケア不足から喉を傷めてしまったので、アリーナツアーからライブの前後にするようになりました。

【36】ステージドリンクは何?
 水。

【37】グループとしての夢は?
 いまはコロナの状況下なので…。またいつか、観客を入れたライブをすること!

【38】もし、他グループの曲を1曲持ち歌にできるなら?
『Choo Choo TRAIN』。曲も振り付けもキャッチーで、だれもが知っていると思うので。

【39】役者としても活躍。初めて演技をしたときの感想は?
 小学生の頃、ドラマを見ながらこういうことをやりたい…と思っていたので、もともと役者にも興味がありました。でも、初めて演技をしたときはダメダメだった(苦笑)。緊張しすぎて、役にちゃんと入ることができませんでした。

関連キーワード

関連記事

トピックス

全米の注目を集めたドジャース・山本由伸と、愛犬のカルロス(左/時事通信フォト、右/Instagramより)
《ハイブラ好きとのギャップ》山本由伸の母・由美さん思いな素顔…愛犬・カルロスを「シェルターで一緒に購入」 大阪時代は2人で庶民派焼肉へ…「イライラしている姿を見たことがない “純粋”な人柄とは
NEWSポストセブン
各地でクマの被害が相次いでいる
JR東日本はクマとの衝突で71件の輸送障害 保線作業員はクマ撃退スプレーを携行、出没状況を踏まえて忌避剤を散布 貨物列車と衝突すれば首都圏の生活に大きな影響出るか
NEWSポストセブン
真美子さんの帰国予定は(時事通信フォト)
《年末か来春か…大谷翔平の帰国タイミング予測》真美子さんを日本で待つ「大切な存在」、WBCで久々の帰省の可能性も 
NEWSポストセブン
(写真/イメージマート)
《全国で被害多発》クマ騒動とコロナ騒動の共通点 “新しい恐怖”にどう立ち向かえばいいのか【石原壮一郎氏が解説】
NEWSポストセブン
シェントーン寺院を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月21日、撮影/横田紋子)
《ラオスご訪問で“お似合い”と絶賛の声》「すてきで何回もみちゃう」愛子さま、メンズライクなパンツスーツから一転 “定番色”ピンクの民族衣装をお召しに
NEWSポストセブン
”クマ研究の権威”である坪田敏男教授がインタビューに答えた
ことし“冬眠しないクマ”は増えるのか? 熊研究の権威・坪田敏男教授が語る“リアルなクマ分析”「エサが足りずイライラ状態になっている」
NEWSポストセブン
“ポケットイン”で話題になった劉勁松アジア局長(時事通信フォト)
“両手ポケットイン”中国外交官が「ニコニコ笑顔」で「握手のため自ら手を差し伸べた」“意外な相手”とは【日中局長会議の動画がアジアで波紋】
NEWSポストセブン
11月10日、金屏風の前で婚約会見を行った歌舞伎俳優の中村橋之助と元乃木坂46で女優の能條愛未
《中村橋之助&能條愛未が歌舞伎界で12年9か月ぶりの金屏風会見》三田寛子、藤原紀香、前田愛…一家を支える完璧で最強な“梨園の妻”たち
女性セブン
土曜プレミアムで放送される映画『テルマエ・ロマエ』
《一連の騒動の影響は?》フジテレビ特番枠『土曜プレミアム』に異変 かつての映画枠『ゴールデン洋画劇場』に回帰か、それとも苦渋の選択か 
NEWSポストセブン
インドネシア人のレインハルト・シナガ受刑者(グレーター・マンチェスター警察HPより)
「2年間で136人の被害者」「犯行中の映像が3TB押収」イギリス史上最悪の“レイプ犯”、 地獄の刑務所生活で暴力に遭い「本国送還」求める【殺人以外で異例の“終身刑”】
NEWSポストセブン
“マエケン”こと前田健太投手(Instagramより)
“関東球団は諦めた”去就が注目される前田健太投手が“心変わり”か…元女子アナ妻との「家族愛」と「活躍の機会」の狭間で
NEWSポストセブン
ラオスを公式訪問されている天皇皇后両陛下の長女・愛子さまラオス訪問(2025年11月18日、撮影/横田紋子)
《何もかもが美しく素晴らしい》愛子さま、ラオスでの晩餐会で魅せた着物姿に上がる絶賛の声 「菊」「橘」など縁起の良い柄で示された“親善”のお気持ち
NEWSポストセブン