芸能

加藤綾子アナと三代目JSB・NAOTO破局 コロナ影響で自然消滅

「コロナ破局」したNAOTOとカトパン

 昨年9月にスイスへの“婚前旅行”が報じられた、三代目 J SOUL BROTHERS(以下、三代目JSB)のNAOTO(36才)と、カトパンこと加藤綾子アナ(35才)。「会えない時間が愛を育む」というが、2人は真逆の結末を迎えてしまったようだ。

「その時点で1年以上も恋人関係にあり、双方の事務所も交際を認めていました。加藤さんの周囲は、“このまま結婚するのでは?”と見ていましたが、この7月までに残念ながら別れを決断したようです」(カトパンの知人)

 カトパンはかねてから結婚願望を明かして、周囲にも「35才までに結婚したい」と話していたが、緊急事態宣言下の4月23日に35才の誕生日を迎え、「滑り込みゴールイン」とはいかなかったようだ。2人はまさに“コロナ破局”だった――。

 カトパンは『Live News it!』(フジテレビ系)でメインMCを務める人気キャスター。NAOTOはEXILEのパフォーマー兼、三代目JSBのリーダーという重責を負う。

 新型コロナの感染が拡大する中、キャスターのコロナ感染や、タレントの不要不急の外出がバッシングされていた時期で、2人は“会いたいけど会えない”という日々を過ごしていた。

 特にNAOTOが所属するLDHでは、感染者を出さないよう、厳戒態勢が敷かれていた。

「今年は6年に一度の『LDH PERFECT YEAR』にあたる節目の年。年間300万人以上のライブ動員を予定していましたが、年内の168公演すべてを中止しました。その裏には、(EXILEのリーダー)HIROさんからの“非常事態だからこそ、タレントとして模範的な行動をとるべきだ”というメッセージがあったんです。NAOTOさんも当然、加藤さんに会いたいという思いはあったでしょうが、グループのリーダーとして、自粛を優先せざるを得なかったのだと思います」(芸能関係者)

関連記事

トピックス

まだ重要な問題が残されている(中居正広氏/時事通信フォト)
中居正広氏と被害女性Aさんの“事案後のメール”に「フジ幹部B氏」が繰り返し登場する動かぬ証拠 「業務の延長線上」だったのか、残された最後の問題
週刊ポスト
生徒のスマホ使用を注意しても……(写真提供/イメージマート)
《教員の性犯罪事件続発》過去に教員による盗撮事件あった高校で「教員への態度が明らかに変わった」 スマホ使用の注意に生徒から「先生、盗撮しないで」
NEWSポストセブン
(写真/イメージマート)
《ロマンス詐欺だけじゃない》減らない“セレブ詐欺”、ターゲットは独り身の年配男性 セレブ女性と会って“いい思い”をして5万円もらえるが…性的欲求を利用した驚くべき手口 
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《ブログが主な収入源…》女優・遠野なぎこ、レギュラー番組“全滅”で悩んでいた「金銭苦」、1週間前に公表した「診断結果」「薬の処方」
NEWSポストセブン
京都祇園で横行するYouTuberによる“ビジネス”とは(左/YouTubeより、右/時事通信フォト)
《芸舞妓を自宅前までつきまとって動画を回して…》京都祇園で横行するYouTuberによる“ビジネス”「防犯ブザーを携帯する人も」複数の被害報告
NEWSポストセブン
由莉は愛子さまの自然体の笑顔を引き出していた(2021年11月、東京・千代田区/宮内庁提供)
愛子さま、愛犬「由莉」との別れ 7才から連れ添った“妹のような存在は登校困難時の良きサポート役、セラピー犬として小児病棟でも活動
女性セブン
インフルエンサーのアニー・ナイト(Instagramより)
海外の20代女性インフルエンサー「6時間で583人の男性と関係を持つ」企画で8600万円ゲット…ついに夢のマイホームを購入
NEWSポストセブン
ホストクラブや風俗店、飲食店のネオン看板がひしめく新宿歌舞伎町(イメージ、時事通信フォト)
《「歌舞伎町弁護士」のもとにやって来た相談者は「女風」のセラピスト》3か月でホストを諦めた男性に声を掛けた「紫色の靴を履いた男」
NEWSポストセブン
『帰れマンデー presents 全国大衆食堂グランプリ 豪華2時間SP』が月曜ではなく日曜に放送される(番組公式HPより)
番組表に異変?『帰れマンデー』『どうなの会』『バス旅』…曜日をまたいで“越境放送”が相次ぐ背景 
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《自宅から遺体見つかる》遠野なぎこ、近隣住民が明かす「部屋からなんとも言えない臭いが…」ヘルパーの訪問がきっかけで発見
NEWSポストセブン
2014年に結婚した2人(左・時事通信フォト)
《仲間由紀恵「妊活中の不倫報道」乗り越えた8年》双子の母となった妻の手料理に夫・田中哲司は“幸せ太り”、「子どもたちがうるさくてすみません」の家族旅行
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(左/Xより)
《大学時代は自由奔放》学歴詐称疑惑の田久保市長、地元住民が語る素顔「裏表がなくて、ひょうきんな方」「お母さんは『自由気ままな放蕩娘』と…」
NEWSポストセブン