芸能

石田ゆり子、長澤まさみ、中井貴一…芸能人の外食姿キャッチ

中華を楽しんだ石田ゆり子

 新型コロナウイルスの感染拡大で外食リスクが懸念されたが、緊急事態宣言が解除され各種Go Toが始まったことで、外出する人が増加。華やかなパーティや自由な食べ歩きこそ難しくなったが、芸能人はマスクなどの感染対策をしながらお出かけし、少ない人数で外食を楽しんでいた。

 8月、家族連れも多い中華料理店で食事を楽しむ姿が目撃されたのは女優・石田ゆり子(51才)だ。リーズナブルに麻婆豆腐を楽しめるという、知る人ぞ知る名店に出入りする姿はチャーミングだった。

 白いドット柄のワンピースをふんわりと着こなす姿は年齢を感じさせない。この日は知人らとの会食で、店内では卓を囲み笑顔で盛り上がる姿を見せた。

 異性とグルメを楽しんだのは女優・長澤まさみ(33才)。9月、ニューヨークの味が楽しめるという東京・六本木の高級焼き肉店で、同席したのはリリー・フランキー(56才)だ。長澤は、リリーには自宅を教えているというほどの仲だそうだ。

 この会食は映画の打ち上げだったといい、帰宅する際には手土産らしき大量の荷物を抱えていた。ゆったり素材のカーディガンに、柔らかい素材のワイドパンツ、サンダルを合わせたコーデは夜の繁華街でもよく映えていた。

 一方、健康にもばっちり配慮したスイーツをセレクトしたのは、歌舞伎役者の市川海老蔵(42才)一家だ。息子の勸玄くん(7才)と麗禾ちゃん(9才)を連れて6月のこの日食べたのはオーガニックアイスだった。

 海老蔵は白Tシャツにハーフパンツというラフなスタイル。子供たちも元気な様子を見せていた。海老蔵が配信するYouTubeでは家族だんらんの姿や運動するシーンなどが人気だが、この日も夏空の下で勸玄くんと麗禾ちゃんが寄り添って歩くなど、仲の良さを見せていた。

リリーとの焼肉の夜だったという

リリーとの焼肉の夜だったという

6月中旬、オーガニックカフェでアイスクリームを味わった3人

関連記事

トピックス

62歳の誕生日を迎えられた皇后雅子さま(2025年12月3日、写真/宮内庁提供)
《愛子さまのラオスご訪問に「感謝いたします」》皇后雅子さま、62歳に ”お気に入りカラー”ライトブルーのセットアップで天皇陛下とリンクコーデ
NEWSポストセブン
今回の地震で道路の陥没に巻き込まれた軽自動車(青森県東北町。写真/共同通信社)
【青森県東方沖でM7.5の地震】運用開始以来初の“後発地震注意情報”発表「1週間以内にM7を超える地震の発生確率」が平常時0.1%から1%に 冬の大地震に備えるためにすべきこと 
女性セブン
竹内結子さんと中村獅童
《竹内結子さんとの愛息が20歳に…》再婚の中村獅童が家族揃ってテレビに出演、明かしていた揺れる胸中 “子どもたちにゆくゆくは説明したい”との思い
NEWSポストセブン
日本初の女性総理である高市早苗首相(AFP=時事)
《初出馬では“ミニスカ禁止”》高市早苗首相、「女を武器にしている」「体を売っても選挙に出たいか」批判を受けてもこだわった“自分流の華やかファッション”
NEWSポストセブン
「一般企業のスカウトマン」もトライアウトを受ける選手たちに熱視線
《ソニー生命、プルデンシャル生命も》プロ野球トライアウト会場に駆けつけた「一般企業のスカウトマン」 “戦力外選手”に声をかける理由
週刊ポスト
前橋市議会で退職が認められ、報道陣の取材に応じる小川晶市長(時事通信フォト)
《前橋・ラブホ通い詰め問題》「これは小川晶前市長の遺言」市幹部男性X氏が停職6か月で依願退職へ、市長選へ向け自民に危機感「いまも想像以上に小川さん支持が強い」
NEWSポストセブン
割れた窓ガラス
「『ドン!』といきなり大きく速い揺れ」「3.11より怖かった」青森震度6強でドンキは休業・ツリー散乱・バリバリに割れたガラス…取材班が見た「現地のリアル」【青森県東方沖地震】
NEWSポストセブン
3年前に離婚していた穴井夕子とプロゴルァーの横田真一選手(Instagram/時事通信フォト)
《ゴルフ・横田真一プロと2年前に離婚》穴井夕子が明かしていた「夫婦ゲンカ中の夫への不満」と“家庭内別居”
NEWSポストセブン
二刀流かDHか、先発かリリーフか?
【大谷翔平のWBCでの“起用法”どれが正解か?】安全策なら「日本ラウンド出場せず、決勝ラウンドのみDHで出場」、WBCが「オープン戦での調整登板の代わり」になる可能性も
週刊ポスト
世代交代へ(元横綱・大乃国)
《熾烈な相撲協会理事選》元横綱・大乃国の芝田山親方が勇退で八角理事長“一強体制”へ 2年先を見据えた次期理事長をめぐる争いも激化へ
週刊ポスト
青森県東方沖地震を受けての中国の反応は…(時事通信フォト)
《完全な失敗に終わるに違いない》最大震度6強・青森県東方沖地震、発生後の「在日中国大使館」公式Xでのポスト内容が波紋拡げる、注目される台湾総統の“対照的な対応”
NEWSポストセブン
安福久美子容疑者(69)の高場悟さんに対する”執着”が事件につながった(左:共同通信)
《名古屋主婦殺害》「あの時は振ってごめんねって会話ができるかなと…」安福久美子容疑者が美奈子さんを“土曜の昼”に襲撃したワケ…夫・悟さんが語っていた「離婚と養育費の話」
NEWSポストセブン