コロナを象徴する“テイクアウト姿”は竹野内豊(49才)だ。竹野内が数段に積み上がる量をビニール袋に入れ持ち帰っていたのは焼き鳥。都内の繁華街で買ったようだ。この日は、黒Tシャツに黒ジャージという夏らしいラフな格好だったが、それでも隠しきれないオーラをまとっていた。
竹野内は来年にはドラマや映画で主演が続く予定。50才を迎えるが、スマートで鍛えられたスタイルは月9に次々出演していたころと遜色ない。作中で竹野内の姿を存分に拝める日も遠くない。
高級フレンチで、かっちりした正統派な着こなしスタイルを見せたのは、中井貴一(59才)だ。白シャツに黒ジャケットで礼儀正しく立ち居振舞う中井は、石の階段やウッド調のエントランスがある格式高いフレンチレストランにマッチしていた。
3月のこの日、食事を共にしたのは医師だというが、健康志向の強い中井の生活スタイルを象徴しているのかもしれない。
芸能人はコロナ禍でもそれぞれのスタイルで”Go To Eat”を楽しんでいるようだった。