「実は景子さん、クリスマスイブに本を出すんです。『コトバノケイコ』というエッセイで、彼女の名言が満載。景子さんはこの本の出版にかなり力を注いできました。再婚報道で再び彼女の名前が世に出れば、この上ない本のPRになりますよね」(出版関係者)
元夫の貴乃花親方とは、明暗がくっきり分かれた形だ。
「親方は角界を離れた後、“後進の育成を”と道場を立ち上げたものの、鳴かず飛ばず。その後も絵本作家宣言をしたり、大学の特任教授就任の話が出たり……でも、どれも中途半端に終わっている印象ですね」(相撲関係者)
そんな元夫を尻目に、景子さんは順調そのもの。
「彼女の収入の柱は講演活動でしたが、離婚後はオファーが急増。講演料の相場は1本60万円や100万円ともいわれていますが、2019年は年間70〜80本のオファーがあったようです」(景子さんの知人)
稼ぎっぷりは、景子さんの方が“親方”かも?
※女性セブン2021年1月7・14日号