芸能

V6坂本昌行と元宝塚トップスターの車内デート ゴール目前か──NEWSポストセブン2020年熱愛スクープ部門4位

ドライブデートが目撃された

 NEWSポストセブンで2020年(1月1日~12月7日)に公開した記事の中から、大きな反響を呼んだ記事を紹介します。「熱愛スクープ部門」第4位は、8月23日に配信した『V6坂本昌行と元宝塚トップスターの車内デート ゴール目前か』です。大人カップルのドライブデートの様子に注目が集まりました。(以下、年齢などは当時)

 * * *
 7月のある日、都内の路上に駐めた車の中でスマホを操るカップルをキャッチした。スタンドに立てたスマホには、目的地までの地図が映っているのか。画面を見ながら楽しそうに会話をしていたのは、アイドルグループV6の坂本昌行(49才)と、元宝塚トップスターの朝海ひかるの“大人カップル”である。

 2018年秋の舞台「TOP HAT」での共演をきっかけに、交際に発展したと報じられた2人。朝海をよく知る舞台関係者が語る。

「新型コロナウイルス禍の自粛期間を経ても、2人の交際は順調だと聞いています。まだ、結婚に関する具体的な話までは流れていませんが、2人ともいい大人なので、ゴールインも視野に入っているのではないでしょうか」

 坂本は、20代後半から30代にかけては、元モーニング娘。中澤裕子(47才)と長く交際して、その後は女優の大塚千弘(34才)と交際も報じられていた。ただ、どちらとも結婚には至らなかった。

 当時を知る芸能記者は「当時は、坂本さんに結婚願望が無かったからと言われていました。中澤さんも大塚さんも、坂本さんと破局後に次の交際相手とすぐに結婚しましたから、結婚観に隔たりがあったのでは?と推察されていました」と解説する。

 坂本は、かつてテレビ番組でレギュラーコーナーを持ち、「将来の夢は小料理屋を開くこと」というほどの料理好き。また、数年前までは、「僕には城島くんがいるから大丈夫。いつまでも(城島と)手をつないでいきます」と、TOKIOのリーダー・城島茂(49才)と一緒に、独身をネタにするほどだった。

 ただ、その城島も結婚。V6は、メンバー6人のうち4人が結婚。残すは、8才年下の三宅健と坂本だけだ。

 近年のジャニーズアイドルグループでは、SMAPが解散、TOKIOもメンバーが欠けて、後輩グループでは嵐が今年で活動休止、タッキー&翼は解散、NEWSや関ジャニ∞、KAT-TUNはメンバー脱退と大きく様変わりする中で、V6だけがオリジナルメンバー6人で活動を続けている。

関連記事

トピックス

「第65回海外日系人大会」に出席された秋篠宮ご夫妻(2025年9月17日、撮影/小倉雄一郎)
《パールで華やかさも》紀子さま、色とデザインで秋を“演出”するワンピースをお召しに 日系人らとご交流
NEWSポストセブン
立場を利用し犯行を行なっていた(本人Xより)
【未成年アイドルにわいせつ行為】〈メンバーがみんなから愛されてて嬉しい〉芸能プロデューサー・鳥丸寛士容疑者の蛮行「“写真撮影”と偽ってホテルに呼び出し」
NEWSポストセブン
2024年末、福岡県北九州市のファストフード店で中学生2人を殺傷したとして平原政徳容疑者が逮捕された(容疑者の高校時代の卒業アルバム/容疑者の自宅)
「軍歌や歌謡曲を大声で歌っていた…」平原政徳容疑者、鑑定留置の結果は“心神耗弱”状態 近隣住民が見ていた素行「スピーカーを通して叫ぶ」【九州・女子中学生刺殺】
NEWSポストセブン
佳子さまを撮影した動画がXで話題になっている(時事通信フォト)
《佳子さまどアップ動画が話題》「『まぶしい』とか『神々しい』という印象」撮影者が振り返る “お声がけの衝撃”「手を伸ばせば届く距離」
NEWSポストセブン
個別指導塾「スクールIE」の元教室長・石田親一容疑者(左/共同通信、右/公式サイトより※現在は削除済み)
《“やる気スイッチ”塾でわいせつ行為》「バカ息子です」母親が明かした、3浪、大学中退、27歳で婚約破棄…わいせつ塾講師(45)が味わった“大きな挫折
NEWSポストセブン
池田被告と事故現場
《飲酒運転で19歳の女性受験生が死亡》懲役12年に遺族は「短すぎる…」容疑者男性(35)は「学校で目立つ存在」「BARでマジック披露」父親が語っていた“息子の素顔”
NEWSポストセブン
個別指導塾「スクールIE」の元教室長・石田親一容疑者(公式サイトより※現在は削除済み)
《15歳女子生徒にわいせつ》「普段から仲いいからやっちゃった」「エスカレートした」“やる気スイッチ”塾講師・石田親一容疑者が母親にしていた“トンデモ言い訳”
NEWSポストセブン
9月6日に悠仁さまの「成年式」が執り行われた(時事通信フォト)
【なぜこの写真が…!?】悠仁さま「成年式」めぐりフジテレビの解禁前写真“フライング放送”事件 スタッフの伝達ミスか 宮内庁とフジは「回答は控える」とコメント
週刊ポスト
交際が報じられた赤西仁と広瀬アリス
《赤西仁と広瀬アリスの海外デートを目撃》黒木メイサと5年間暮らした「ハワイ」で過ごす2人の“本気度”
NEWSポストセブン
世界選手権東京大会を観戦される佳子さまと悠仁さま(2025年9月16日、写真/時事通信フォト)
《世界陸上観戦でもご着用》佳子さま、お気に入りの水玉ワンピースの着回し術 青ジャケットとの合わせも定番
NEWSポストセブン
秋場所
「こんなことは初めてです…」秋場所の西花道に「溜席の着物美人」が登場! 薄手の着物になった理由は厳しい暑さと本人が明かす「汗が止まりませんでした」
NEWSポストセブン
和紙で作られたイヤリングをお召しに(2025年9月14日、撮影/JMPA)
《スカートは9万9000円》佳子さま、セットアップをバラした見事な“着回しコーデ” 2日連続で2000円台の地元産イヤリングもお召しに 
NEWSポストセブン