芸能

優樹菜、唐田、東出…2020年お騒がせ芸能人のプライベート姿

インスタではフォロワーが急増。根強いファンはいるようだ(写真は今年6月)

9月に新設したインスタのフォロワーは50万人超え

 不倫や薬物逮捕、コロナ騒動など、「まさか」のスキャンダルが次々と発覚した2020年の芸能界。特に今年は大物芸能人の醜聞が絶えず、年初から年末まで話題に事欠かない一年となった。今年芸能界を騒がせた“主役”たちを振り返りながら、彼らのプライベート姿を紹介しよう。

 今年7月に芸能界を電撃引退したタレントの木下優樹菜(33才)は、昨年のタピオカ騒動を皮切りに、「炎上」の数は枚挙にいとまがない。木下は2019年10月、姉が勤めていたタピオカ店の経営者に恫喝まがいのメールを送信。これをきっかけに芸能活動を自粛したものの、その後サッカー選手やアーティストとの不倫疑惑が浮上し、所属事務所も「信頼関係を維持することが著しく困難」として契約を解除することとなった。

 昨年12月には、夫でお笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史(50才)との離婚が成立したが、今年6月、子供の手を引き歩く買い物帰りの木下の軽い足取りからは、悲壮感はまったく感じられない。ポニーテールにへそ出しトップスを着用し、むしろ本来の“木下らしさ”を取り戻しパワーアップした印象すら受ける。

 引退後はインスタグラムのアカウントを新設し、既にフォロワーは50万人を超えている。今年11月には“大切なパートナー”とコメントした藤本との2ショット写真を投稿したり、自伝の出版計画が報じられるなど、何かと話題を提供し続ける木下。来年も木下の動向から目が離せない。

関連記事

トピックス

芸能活動を再開することがわかった新井浩文(時事通信フォト)
「ウチも性格上ぱぁ~っと言いたいタイプ」俳優・新井浩文が激ヤセ乗り越えて“1日限定”の舞台復帰を選んだ背景
NEWSポストセブン
国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白(左/時事通信フォト)
「あなたは日テレに捨てられたんだよっ!」国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白「今の状態で戻っても…」「スパッと見切りを」
NEWSポストセブン
ドラフト1位の大谷に次いでドラフト2位で入団した森本龍弥さん(時事通信)
「二次会には絶対来なかった」大谷翔平に次ぐドラフト2位だった森本龍弥さんが明かす野球人生と“大谷の素顔”…「グラウンドに誰もいなくなってから1人で黙々と練習」
NEWSポストセブン
2009年8月6日に世田谷区の自宅で亡くなった大原麗子
《私は絶対にやらない》大原麗子さんが孤独な最期を迎えたベッドルーム「女優だから信念を曲げたくない」金銭苦のなかで断り続けた“意外な仕事” 
NEWSポストセブン
小説「ロリータ」からの引用か(Aでメイン、民主党資料より)
《女性たちの胸元、足、腰に書き込まれた文字の不気味…》10代少女らが被害を受けた闇深い人身売買事件で写真公開 米・心理学者が分析する“嫌悪される理由”とは
NEWSポストセブン
渡邊渚さん(撮影/藤本和典)
「私にとっての2025年の漢字は『出』です」 渡邊渚さんが綴る「新しい年にチャレンジしたこと」
NEWSポストセブン
ラオスを訪問された愛子さま(写真/共同通信社)
《「水光肌メイク」に絶賛の声》愛子さま「内側から発光しているようなツヤ感」の美肌の秘密 美容関係者は「清潔感・品格・フレッシュさの三拍子がそろった理想の皇族メイク」と分析
NEWSポストセブン
国宝級イケメンとして女性ファンが多い八木(本人のInstagramより)
「国宝級イケメン」FANTASTICS・八木勇征(28)が“韓国系カリスマギャル”と破局していた 原因となった“価値感の違い”
NEWSポストセブン
今回公開された資料には若い女性と見られる人物がクリントン氏の肩に手を回している写真などが含まれていた
「君は年を取りすぎている」「マッサージの仕事名目で…」当時16歳の性的虐待の被害者女性が訴え “エプスタインファイル”公開で見える人身売買事件のリアル
NEWSポストセブン
タレントでプロレスラーの上原わかな
「この体型ってプロレス的にはプラスなのかな?」ウエスト58センチ、太もも59センチの上原わかながムチムチボディを肯定できるようになった理由【2023年リングデビュー】
NEWSポストセブン
「戦後80年 戦争と子どもたち」を鑑賞された秋篠宮ご夫妻と佳子さま、悠仁さま(2025年12月26日、時事通信フォト)
《天皇ご一家との違いも》秋篠宮ご一家のモノトーンコーデ ストライプ柄ネクタイ&シルバー系アクセ、佳子さまは黒バッグで引き締め
NEWSポストセブン
六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
《六代目山口組の抗争相手が沈黙を破る》神戸山口組、絆會、池田組が2026年も「強硬姿勢」 警察も警戒再強化へ
NEWSポストセブン