芸能

みな実、多部、LiSA…2020年を賑わせた芸能人の私服オーラ

白Tシャツも美しい

大胆な私服姿の田中みな実

 2020年、新型コロナ禍でもテレビやスクリーンを賑わすさまざまな話題作が登場し、世間を楽しませた。今年、そうした作品で注目を集めた“主役”たちの姿を都心でキャッチ。オーラ全開のプライベート姿とは?

 話題をさらったドラマの1つといえば、歌手の浜崎あゆみ(42才)の自伝を元にしたドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)。描かれた“禁断のストーリー”もさることながら、強烈な個性を持つキャラたちのシーンはSNS上でも毎回、拡散したほど。その一人を演じたのは、元TBSアナウンサーの田中みな実(34才)だ。

 作中で“曲者”を怪演した田中だが、私服姿もおしゃれでありながら大胆だ。白Tシャツに切れ込んだスリットのスカート姿や、ややビビットなワンピース姿など、夏の街でも存在感を放っていた。

「怪演で話題になった田中みな実さんは最近、キスシーンなども厭わないと発言していますし、女優として来年はさらなる活躍が期待されています。人気のドキュメンタリー番組が密着しているそうですし、まだまだ新たな魅力を見せてくれるでしょう」(スポーツ紙芸能記者)

柄物のマスクもよく似合っている

柄物のマスクもよく似合っている

 中年男性家政婦に20代のキャリアウーマンが恋をするストーリーで話題になった“わたナギ”こと『私の家政夫ナギサさん』(TBS系)で、不器用なヒロインを演じたのは多部未華子(31才)。そんな多部が夏のある日、大胆な私服姿で目撃された。

 ブラウンのタンクトップにややワイドなパンツを穿きこなし、百貨店で買い物を楽しんでいるがオーラを隠しきれていなかった。店内では共演歴もある女優・蒼井優(35才)に出くわし、談笑するという珍しい一幕も。ダーク系のマスクや帽子に、肩周りなどの美肌が一層際立っていた。

「これだけドラマが話題になっている最中にそのヒロインがほとんど変装もせずに買い物しているのは珍しいと思います。あまり飾らない多部さんらしさが表れているのかもしれません」(同)

関連記事

トピックス

日高氏が「未成年女性アイドルを深夜に自宅呼び出し」していたことがわかった
《本誌スクープで年内活動辞退》「未成年アイドルを深夜自宅呼び出し」SKY-HIは「猛省しております」と回答していた【各テレビ局も検証を求める声】
NEWSポストセブン
12月3日期間限定のスケートパークでオープニングセレモニーに登場した本田望結
《むっちりサンタ姿で登場》10キロ減量を報告した本田望結、ピッタリ衣装を着用した後にクリスマスディナーを“絶景レストラン”で堪能
NEWSポストセブン
訃報が報じられた、“ジャンボ尾崎”こと尾崎将司さん(時事通信フォト)
笹生優花、原英莉花らを育てたジャンボ尾崎さんが語っていた“成長の鉄則” 「最終目的が大きいほどいいわけでもない」
NEWSポストセブン
実業家の宮崎麗香
《セレブな5児の母・宮崎麗果が1.5億円脱税》「結婚記念日にフェラーリ納車」のインスタ投稿がこっそり削除…「ありのままを発信する責任がある」語っていた“SNSとの向き合い方”
NEWSポストセブン
出席予定だったイベントを次々とキャンセルしている米倉涼子(時事通信フォト)
《米倉涼子が“ガサ入れ”後の沈黙を破る》更新したファンクラブのインスタに“復帰”見込まれる「メッセージ」と「画像」
NEWSポストセブン
訃報が報じられた、“ジャンボ尾崎”こと尾崎将司さん
亡くなったジャンボ尾崎さんが生前語っていた“人生最後に見たい景色” 「オレのことはもういいんだよ…」
NEWSポストセブン
峰竜太(73)(時事通信フォト)
《3か月で長寿番組レギュラー2本が終了》「寂しい」峰竜太、5億円豪邸支えた“恐妻の局回り”「オンエア確認、スタッフの胃袋つかむ差し入れ…」と関係者明かす
NEWSポストセブン
2025年11月には初めての外国公式訪問でラオスに足を運ばれた(JMPA)
《2026年大予測》国内外から高まる「愛子天皇待望論」、女系天皇反対派の急先鋒だった高市首相も実現に向けて「含み」
女性セブン
夫によるサイバーストーキング行為に支配されていた生活を送っていたミカ・ミラーさん(遺族による追悼サイトより)
〈30歳の妻の何も着ていない写真をバラ撒き…〉46歳牧師が「妻へのストーキング行為」で立件 逃げ場のない監視生活の絶望、夫は起訴され裁判へ【米サウスカロライナ】
NEWSポストセブン
シーズンオフを家族で過ごしている大谷翔平(左・時事通信フォト)
《お揃いのグラサンコーデ》大谷翔平と真美子さんがハワイで“ペアルックファミリーデート”、目撃者がSNS投稿「コーヒーを買ってたら…」
NEWSポストセブン
愛子さまのドレスアップ姿が話題に(共同通信社)
《天皇家のクリスマスコーデ》愛子さまがバレエ鑑賞で“圧巻のドレスアップ姿”披露、赤色のリンクコーデに表れた「ご家族のあたたかな絆」
NEWSポストセブン
硫黄島守備隊指揮官の栗林忠道・陸軍大将(写真/AFLO)
《戦後80年特別企画》軍事・歴史のプロ16人が評価した旧日本軍「最高の軍人」ランキング 1位に選出されたのは硫黄島守備隊指揮官の栗林忠道・陸軍大将
週刊ポスト