元宝塚歌劇団トップスターで女優の紫吹淳(52才)が着用していたのは、ふんわりとした真っ白な薄手のワンピース。7月初旬の深夜、都内でラジオの生放送を終えて現れた彼女は、シンプルな装いだけに、洗練された大人の魅力と少女のような可愛らしさを醸し出している。手入れの行き届いた髪に、スリットから垣間見えるスラリとした美脚は、退団後も体型を維持し続けるプロ意識の高さがうかがえた。
6月中旬、都内の高級住宅街を散歩していたのはタレントで医師の西川史子(49才)。この日は休日だったのか、スヌーピーが大きくプリントされたライトブルーのスウェットに薄いジーンズ、足元はサンダルというカジュアルなスタイルだ。胸元のメガネや肩に掛けたバッグがさりげないおしゃれを演出している。シンプルなコーディネートだけに西川の抜群のスタイルが一層際立っていた。