芸能

韓国スターにハマる人々 K-POP嫌いもBTSテテの美しさに陥落

あdgば

BTSが推しだという人も多い(写真/EPA=時事)

 いつしか定着した「推す」という言葉。好きなアイドルや俳優、アニメのキャラクターなどを応援することを意味するもので、その対象を「推し」と呼ぶ。そこで、女性セブンの読者1175人に「推し活」に関するアンケートを実施したところ、72%が「推しがいる」と回答した。そんな人々が、推しに対してどんな感情を抱いているのかを知るべく、アンケート結果から、韓国スターを推しているという読者のコメントを紹介する。

●BTS JIMINは声もビジュアルも好み

 娘がBTSの大ファンで、話を聞いているうちに私もファンに。なかでもJIMINは声もビジュアルも好みで、若い頃に戻りたいと思ったほど! 好きな人ができた20代の頃の、胸が痛くなるような、キュンとするような感覚を思い出しました。(47才・パート)

 キム・テヒョン(テテ)は美しすぎる。美しいお顔と4次元な性格に惹かれました。天然なところも人気の理由なのでしょう。実はあまりK-POPが好きではなかったのですが、テテを好きになってからは、ほかのグループの曲を聴くことが増えました。(22才・ 会社員)

●コン・ユ 絵に描いたようなキスシーンにうっとり

 当時韓流ドラマの編集を担当していた義兄にすすめられて見た『コーヒープリンス1号店』でハマりました! 何でも着こなすパーフェクトなスタイル。甘いマスクと鍛え上げられたボディー。40才を過ぎても信じられないくらい素敵! 日本でのファンミーティングでは、ハグしてもらい、韓国人の友人もできました。(36才・自営業)

●SHINee テミンのギャップに萌えます

 パフォーマンスのときはかっこいいのに、終わった途端にかわいくなるのがたまりません!(43才・会社員)

 メンバーのなかではオニュ(オンユ)がとにかく好き。歌声も性格も完璧なんです。2018年から兵役に行っていたので、このところの主な推し活はもっぱらグッズ購入でした。また、本人から登録者宛てにメールが来るのですが、たまたま私が送ったメッセージにぴったりの返信がきたときはうれしかった!(49才・パート)

●ジェジュン 優しさに癒される

 彼の思いやりのある言葉に励まされています。アルバムを聴いてから、なんだか睡眠の質が向上した気がします。(51才・専業主婦)

 ロックを歌う姿にひと目惚れ! そしてファンを大事にするところも好感度大。ただ、私が推し活していることに夫があまりよく思っていないので、関係がギクシャクしています。(29才・会社員)

関連記事

トピックス

真美子さんが“奥様会”の写真に登場するたびに話題に(Instagram /時事通信フォト)
《ピチピチTシャツをデニムジャケットで覆って》大谷翔平の妻・真美子さん「奥様会」での活動を支える“元モデル先輩ママ” 横並びで笑顔を見せて
NEWSポストセブン
「全国障害者スポーツ大会」を観戦された秋篠宮家・次女の佳子さま(2025年10月26日、撮影/JMPA)
《注文が殺到》佳子さま、賛否を呼んだ“クッキリドレス”に合わせたイヤリングに…鮮やかな5万5000円ワンピで魅せたスタイリッシュなコーデ
NEWSポストセブン
クマによる被害が相次いでいる(左・イメージマート)
《男女4人死傷の“秋田殺人グマ”》被害者には「顔に大きく爪で抉られた痕跡」、「クラクションを鳴らしたら軽トラに突進」目撃者男性を襲った恐怖の一幕
NEWSポストセブン
遠藤
人気力士・遠藤の引退で「北陣」を襲名していた元・天鎧鵬が退職 認められないはずの年寄名跡“借株”が残存し、大物引退のたびに玉突きで名跡がコロコロ変わる珍現象が多発
NEWSポストセブン
本拠地で大活躍を見せた大谷翔平と、妻の真美子さん
《スイートルームを指差して…》大谷翔平がホームラン後に見せた“真美子さんポーズ”「妻が見に来てるんだ」周囲に明かす“等身大でいられる関係”
NEWSポストセブン
相撲協会と白鵬氏の緊張関係は新たなステージに突入
「伝統を前面に打ち出す相撲協会」と「ガチンコ競技化の白鵬」大相撲ロンドン公演で浮き彫りになった両者の隔たり “格闘技”なのか“儀式”なのか…問われる相撲のあり方
週刊ポスト
部下と“ラブホ密会”が報じられた前橋市の小川晶市長(左・時事通信フォト)
《「策士」との評価も》“ラブホ通いすぎ”小川晶・前橋市長がXのコメント欄を開放 続投するプラス材料に?本当の狙いとは
NEWSポストセブン
女性初の首相として新任会見に臨んだ高市氏(2025年10月写真撮影:小川裕夫)
《維新の消滅確率は90%?》高市早苗内閣発足、保守の受け皿として支持集めた政党は生き残れるのか? 存在意義が問われる維新の会や参政党
NEWSポストセブン
滋賀県を訪問された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年10月25日、撮影/JMPA)
《すぐに売り切れ》佳子さま、6万9300円のミントグリーンのワンピースに信楽焼イヤリングを合わせてさわやかなコーデ スカーフを背中で結ばれ、ガーリーに
NEWSポストセブン
送検のため奈良西署を出る山上徹也容疑者(写真/時事通信フォト)
《安倍晋三元首相銃撃事件・初公判》「犯人の知的レベルの高さ」を鈴木エイト氏が証言、ポイントは「親族への尋問」…山上徹也被告の弁護側は「統一教会のせいで一家崩壊」主張の見通し
NEWSポストセブン
女優・八千草薫さんの自宅が取り壊されていることがわかった
《女優・八千草薫の取り壊された3億円豪邸の今》「亡き夫との庭を遺してほしい」医者から余命宣告に死の直前まで奔走した土地の現状
NEWSポストセブン
左から六代目山口組・司忍組長、六代目山口組・高山清司相談役/時事通信フォト、共同通信社)
「六代目山口組で敵う人はいない」司忍組長以上とも言われる高山清司相談役の“権力” 私生活は「100坪豪邸で動画配信サービス視聴」も
NEWSポストセブン