芸能

3度目離婚の小室哲哉 華麗なる女性遍歴、最初の結婚生活は4年間

3度めの離婚となった

3度めの離婚となった

 KEIKO(48才)との離婚が成立した小室哲哉(62才)。今回で離婚は3度目となる。稀代の音楽プロデューサーとして、多くの女性と噂になってきた小室の女性遍歴をあらためて振り返ってみよう。

 小室の最初の結婚は、TMネットワークとしてデビューした後の1988年のことだった。相手はTMと同年デビューの女性アイドルユニット「キララとウララ」の大谷香奈子さん(54)。当時小室は29才。8才年下の大谷さんは結婚後にアイドルを辞め、ラジオパーソナリティやレポーターとして小室香奈子名義で活躍したが、4年後の1992年に協議離婚した。

 その後、篠原涼子やTRFのプロデュースで一躍時代の寵児となった小室が出会った女性が、当時は遠峯ありさ名でアイドル活動をしていた華原朋美(46)だ。バラエティ番組に出演していた遠峰ありさを観た小室が、「会いたい」となったのがきっかけだった。そのエピソードを華原も自身のYouTubeチャンネルで明かしており、「それから私は華原朋美になった」と語っている。

 小室ファミリーの一員として1995年にデビューした華原は、プライベートでも小室の恋人に。公の場にも2人で手をつなぎ登場するなど、その交際ぶりは広く知られることになった。ところが1999年1月に華原が自宅で倒れて救急搬送され、破局していたことが明らかになる。華原とは16歳差の恋愛だった。

 小室は華原との破局報道と前後して自身がプロデュースした音楽ユニットdosのASAMIこと吉田麻美(45)と交際を始めていたことが報じられ、子供ができたことを機に2001年5月に結婚。が、わずか10か月でスピード離婚した。小室は数億円の慰謝料や養育費を払うことになったが、2005年には養育費の未払いがあることを吉田が『週刊ポスト』誌上で訴えたこともあった。吉田は17才年下の妻だった。

関連記事

トピックス

遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《女優・遠野なぎこのマンションで遺体発見》近隣住民は「強烈な消毒液の匂いが漂ってきた」「ポストが郵便物でパンパンで」…関係者は「本人と連絡が取れていない」
NEWSポストセブン
盟友である鈴木容疑者(左・時事通信)への想いを語ったマツコ
《オンカジ賭博で逮捕のフジ・鈴木容疑者》「善貴は本当の大バカ者よ」マツコ・デラックスが語った“盟友への想い”「借金返済できたと思ってた…」
NEWSポストセブン
フリー転身を発表した遠野なぎこ(本人instagramより)
「救急車と消防車、警官が来ていた…」遠野なぎこ、SNSが更新ストップでファンが心配「ポストが郵便物でパンパンに」自宅マンションで起きていた“異変”
NEWSポストセブン
モンゴルを訪問される予定の雅子さま(撮影/JMPA)
雅子さま、「灼熱のモンゴル8日間」断行のご覚悟 主治医とともに18年ぶりの雪辱、現地では角界のヒーローたちがお出迎えか 
女性セブン
米田
《チューハイ2本を万引きで逮捕された球界“レジェンド”が独占告白》「スリルがあったね」「棚に返せなかった…」米田哲也氏が明かした当日の心境
週刊ポスト
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(左/Xより)
「『逃げも隠れもしない』と話しています」地元・伊東市で動揺広がる“学歴詐称疑惑” 田久保真紀市長は支援者に“謝罪行脚”か《問い合わせ200件超で市役所パンク》
NEWSポストセブン
佐々木希と渡部建
《六本木ヒルズ・多目的トイレ5年後の現在》佐々木希が覚悟の不倫振り返り…“復活”目前の渡部建が世間を震撼させた“現場”の動線
NEWSポストセブン
東川千愛礼(ちあら・19)さんの知人らからあがる悲しみの声。安藤陸人容疑者(20)の動機はまだわからないままだ
「『20歳になったらまた会おうね』って約束したのに…」“活発で愛される女性”だった東川千愛礼さんの“変わらぬ人物像”と安藤陸人容疑者の「異変」《豊田市19歳女性殺害》
NEWSポストセブン
児童盗撮で逮捕された森山勇二容疑者(左)と小瀬村史也容疑者(右)
《児童盗撮で逮捕された教師グループ》虚飾の仮面に隠された素顔「両親は教師の真面目な一家」「主犯格は大地主の名家に婿養子」
女性セブン
組織が割れかねない“内紛”の火種(八角理事長)
《白鵬が去って「一強体制」と思いきや…》八角理事長にまさかの落選危機 定年延長案に相撲協会内で反発広がり、理事長選で“クーデター”も
週刊ポスト
たつき諒著『私が見た未来 完全版』と角氏
《7月5日大災害説に気象庁もデマ認定》太陽フレア最大化、ポピ族の隕石予言まで…オカルト研究家が強調する“その日”の冷静な過ごし方「ぜひ、予言が外れる選択肢を残してほしい」
NEWSポストセブン
大阪・関西万博で、あられもない姿をする女性インフルエンサーが現れた(Xより)
《万博会場で赤い下着で迷惑行為か》「セクシーポーズのカンガルー、発見っ」女性インフルエンサーの行為が世界中に発信 協会は「投稿を認識していない」
NEWSポストセブン